プロの料理家が大切に大切にしているレシピ本。
どんな本なのか気になりませんか?一挙公開いたします!!
娘に送る私のレシピ |
有元葉子 | 私もこんな本を娘にプレゼントできたらいいな、 というあこがれの本です。 |
鈴木真帆 |
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コルドンブルーのサブリナシリーズ |
オードリー・ヘップバーンの映画を見てからのコルドンへの憧れは始まり、本格的なフランス料理やフランス菓子、フランス語か書かれた眺めているだけで、わくわくするレシピ本でした。 いつかこんなかわいい美味しいお菓子やお料理が作れたらって思って手に取った大好きがつまった本です。 |
渡辺千尋 |
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飯田深雪の洋風おかずの手本 | 飯田深雪 | 幼い頃の愛読書が 「飯田深雪の洋風おかずの手本」でした。1974年初刊 就寝前に このお料理はどんな味がするのかな? 美味しそうだなぁ?食べてみたいなぁ~と・・・・・かなりの食いしん坊だったのですね。 ずっとずっと今でも飯田先生のこの本は大切に保管してあります。 そして飯田先生の助手を当時されてたいのが上野万梨子先生でした。 |
中本ルリ子 |
堀井和子の気ままなパンの本 | 堀井和子 | 20 年以上前に出版された本です。当時の料理本は、実用的で教科書のような物ばかりだったので、この本のシンプルでお洒落な装丁には感激しました。その頃はパンの専門店も少なく、NY仕込みのレシピは本当に魅力的でした。絵本や写真集のように眺めるだけでも楽しく、今でも愛用しています。 | 神崎則子 |
本間三千代さんのお菓子の本 | 本間三千代 | 中学の頃、初めて作ったお菓子の本です。 バナナブレッドを焼き、滅多に褒めない父から絶賛されて、お菓子作りが大好きになりました。 もう、ボロボロになってますが、とても大切な一冊です。 |
荒井桂子 |
NHKのきょうの料理 |
「アマチュア時代のバイブル」(今はめったに見ませんが)20年前のものを今見ても、終始一貫きっと色あせない基本をきちんと押さえている。 優秀な先生方の共同制作なので、専門家から見ても偏りが無く、満遍なく、落ち度が無い。かつ、その時代にあった記事や特集が組まれている、から。 |
宮川 順子 |
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だしのいらない日本料理 |
野崎 洋光 | 本当に素材の味をいかしている料理本だと思います。 ある意味では自分の料理のベースになっている本かもしれません。 |
野本 恭之 |
ロビュションの食材事典 |
ジョエル・ロビュション | ジョエル・ロビュションは私がフランスから帰国しなければならない頃もっとも気になっていたシェフでした。ギーサヴォワで一緒に働かせていただいた現在モナリザのシェフ河野さんがギーサヴォワの後ジョエルロビュションのもとで働いていてすごい人だと言っていらっしゃいました。そしてその料理の美味しさも噂で聞いていた私は、日本で出版されたこの本をすぐに買い求め、何度も何度も毎日のように手にとって見ていたのです。 | おばま 由紀 |
魚のさばき方 |
魚のさばき方が写真つきで丁寧に説明されていて、とてもわかりやすいです。 旬や調理方法、レシピも掲載されている使用頻度の高い私の教科書です。 |
haruno(山口はるの) |
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素材de料理 |
学研 | 素材de料理:レシピ本、というより辞典。相当前の本ですが、古さを感じさせません。ありとあらゆる食材とその種類、旬、扱い方、料理などが載っており、勉強になることがとっても多い。 | La Table de M |
クイーン・アリスの永久保存版レシピ |
石鍋 裕 | パーティやちょっとしたおもてなしにもう一品というときにとっても役に立っています 前菜からデザートまで、奇をてらわないシンプルなものも豊富にのっているので身近な食材でぱぱっと作れるところがいいです |
谷口 ももよ |
チャイニーズテーブル |
陳 啓明 | 解りやすく書いてあります。 | 大久保 有佳子 |
わたしの料理がおいしい理由 |
松田 美智子 | 理論に基づいた料理方法、また限られた食器を、上手に使いまわす方法など、松田先生のポリシーが全て記された本なので。 | 落合 葉子 |
専門料理 |
プロの技を感じることができる。 | MICHAEL |
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日本料理の秘訣 | 柳原 敏雄 | 日本料理の閉鎖的な秘伝の部分が、惜しげもなく書かれているので。また私が日本料理に目覚めた本だから。ちなみにS44年刊行なので、もう絶版です。 | 匿名 |
はじめての和食 | 鈴木登紀子 | 母や祖母が作っていたような和食が、お客様にもお出しできるような美しい盛り付けで紹介されており、改めて勉強になりました。 それから表紙。おそらく鈴木さんご自身が書かれたと思われる、お手紙の中身(旬を大切に、相手を慮って丁寧に作ること。など)も好きで、手に取るたび読み返しています。 |
高谷 華子 |
横田秀夫の本全般 | 横田 秀夫 | 横田秀夫シェフ ホテルとお菓子のデザートは今のデザインのケーキもありますが基本の昔からのケーキを忠実に作成している本です。 昔から焼き菓子をベースにしてきましたがこの本はいま現在基本を変化させるものとして勉強になる本です |
山口 真理 |
イチバン親切なフランス料理の教科書 |
川上 文代 | その名の通り、とても親切な本です。基本から丁寧に教えてくれること、プロセス写真が多いこと、食材、地域、歴史など、フランス料理にまつわることも載っていること、など、基礎をしっかり学びたい人にオススメ。 | 匿名 |
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フライパン1本で出来るお手軽フレンチ |
ダニエル・マルタン | フレンチは手間がかかるから、普段の夕食にはとても時間が掛かりすぎて作れないという人が多いなかで、この本は、ちょっとしたフレンチが本当にフライパンで適度な時間で出来るので。 | 神崎 圭子 |
イタリア料理教本 |
吉川 敏明 | イタリア料理のすべてがわかる、つまり歴史、風土、その土地に暮らす人々の生活などがわかりやすく解説されている。 | 匿名 |
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イタリア料理教本 |
吉川 敏明 | 確かな技術、そして技法、食文化などあらゆるイタリアの知識が、詰まった一冊。 イタリア料理講習、講演の前には必ず目を通す大切な一冊。 |
匿名 |
ギオさんの台所だより ふだん着のイタリア料理 | 恵子・ギオ | イタリア好きだった私に、15年前に母がプレゼントしてくれたレシピ本です。 著者の恵子ギオさんは当時はイタリアのトリノに在住していて、本物のイタリア家庭料理を紹介しているレシピ本に心から感動しました。以来、私のバイブルになっています。 |
星野 佳代 |
イル・クッキアイオ・アルジェン | イタリアでもっとも売れている料理書の1つで、掲載レシピの数も多いから。 | 菊地オロンディーニとしみ |
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La cucina degli italiani | 伝統的なイタリア料理の本で2500ものリチェッタがのっています。今はもう手に入らない貴重な古い本で、いただいたものです。 わたしが、家庭料理をならったイタリア人のマンマもこの本を参考にしているらしく、とてもいい本だといっていました。 わたしの、イタリア料理の教科書的存在になっています。 |
imiko |
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Le ricette ragionali italiane | イタリアの地方伝統料理が解説と、素敵な挿絵でまとめてあり、読むたびに新たな発見があります。 そのまま作れる料理はあまりありませんが、そのお料理がどんな背景を持っているのかを理解するのにとても助かります。 |
角之倉 真美 |
ピエールエルメのお菓子の世界 |
ピエール エルメ | 全てが美しく、かつおいしい。わかりやすく、材料の特徴やその使い方を記載されている。 | 大野 ゆかり |
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フランス菓子基礎ノート・サブリナを夢見て |
ル・コルドン・ブルー東京校 | 母に教わった家庭菓子ばかり作っていた私に本格的なフランス菓子を作りたいと思わせてくれた一冊です。 | 冨田美智子 |
型とサイズで選ぶお菓子 |
石橋 かおり | 同じ型でも違うサイズの型に合わせた配合を書いてあるのが画期的に思いました。 | 奥村 美知子 |
ごちそうさまがききたくて |
栗原 はるみ | 毎日の食卓に、すぐに出せるようなメニューで簡単でとてもおいしいレシピが多いのでお気に入りです。 | 吉田 美恵子 |
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もう一度、ごちそうさまがききたくて |
栗原 はるみ | 初めてはるみさんの本を手にしたのが、この本であり、そのライフスタイルと、丁寧で心のこもったテーブルに憧れ、レシピだけれはなく、盛りつけやエピソードなどに何度も目を通しました。 | 木内 由紀 |
海外生活おもてなし料理 | 山本道子さんが監修されている、海外生活での料理本です。日本の調味料を使って、その国の料理にしてあったり・・・今まで知らない国の家庭料理が紹介されている。 | 山田 玲子 |
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鉄人道場六三郎の家庭料理 | 道場 六三郎 | 道場さんの手にかかれば、普段何気なく作る料理はプロのように、また、凝ったレシピも家庭料理と言うだけあって、家庭にも取り入れやすいそして極うまれしぴ! 私の宝物です。 |
平沢 綾子 |
フィリップ・ビゴの本 |
フィリップ・ビゴ | やはり日本のパンを変えた第一人者、フランス人のビゴさんのパンは、心から美味しいと思えるので。 実際お会いして感動しました。 |
匿名 |
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酵母から考えるパン作り |
志賀 勝栄 | とっても難しくそのまま作る事は出来ませんが 参考になる所が沢山あります。 |
中島 千枝子 |
畑からのごちそうAWkitchenシークレットレシピ |
渡邉 明 | 野菜やハーブの使い方、見せ方が素晴らしいからです | 匿名 |
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KIHATI四季のレシピ集 |
熊谷 喜八 | 国籍やジャンルに囚われない、考え方、調味料の使い方、素材の使い方、そして盛り付け方。 著者の熊谷喜八さんの 広くおおらかな心が表れたレシピ集だと思います。 |
ささき 京美 |
料理歳時記 |
辰巳浜子 | 日本の四季に逆らわず、その時期にとれるものを大切に丁寧に仕事されてる 当時の様子が目に浮かぶ。 私は辰巳浜子さんのような方のもとで修行をしてませんが、この方が大事に しているお料理、素材への愛情を少しでも見習い、日々精進していかなくては と思う。 |
児玉 真由美 |
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うちの食卓・ふだんの暮らし |
有元 葉子 | 住まいの空間、食材が生き生きした表現 素材を生かしたレシピ、menu 、色あわせが好きです |
沙羅萬理 |
シネマ食堂 |
飯島奈美 | 料理のレシピはもちろん、食器やテーブルコーディネートがとても参考になり、見ていてワクワクして、映画のワンシーンが蘇えるような感じがします。 ちょっとレトロな感じの雰囲気がキュンときます。 |
下田尚子 |
ヨーガンレールの社員食堂 |
高橋 みどり | 社員食堂の料理人のパワーと愛情を感じるし、会社の雰囲気も伝わってすごく憧れる。 | 匿名 |
バナナがあったらどうするの? |
松長絵菜著 女子栄養大学出版部発行 | その本自体の存在感が好きなのです。装丁がとても素敵で、写真や本文の構成は絵本に近い感じ。ページをめくるとウキウキします。そして何より著者のバナナへの愛情が感じられ、同じくバナナ好きな自分としては、手放せずにいます。 | さいとうけいこ |
旬を楽しむ素材を味わう |
阿部なを&枝元なほみ | のびやかで楽しい! 料理の楽しさや、素材に向かう時の気持ちをを教えてくれる本 |
松田真枝 |