プロ料理家365名によるプロのレシピ4812

フードソムリエ料理家に聞く!プロが選ぶ調味料・心に残るレシピ本・尊敬する料理人。

プロのベストバイ調味料~もっとも多くの料理家に愛用されている調味料~

塩

ゲランドの塩
塩は「料理によって使い分けている…」という方が多いのですが、中でももっとも人気があったのがゲランドの塩。「程よい塩辛さと旨味」(那須井 綾子)、「ミネラル分が豊富で、甘味がある」(大野 ゆかり)などの評価を得、「一つまみでお料理、お菓子の味がきまる」(渡辺千尋)という声も。
その他、アルペンザルツ、シママース、赤穂の塩、粟国の塩、奥能登揚げ浜塩、500万年前の塩、五島列島手塩、室戸の塩…など、様々な塩があげられました。
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酢

ゲランドの塩
酢は基本調味料のため、「生徒さんにとって手に入りやすいこと」が重要なポイントであると先生達は口をそろえます。ベストバイに選ばれた千鳥酢は味のまろやかさはもちろん、地方でも手に入りやすいのが魅力の1つでもあります。「まろやかでくせがなく、味の引き締めにもいい」(成沢正胡)、「いい米酢で、近所で買えるから」(松田真枝
その他、飯尾醸造 純米 富士酢、ミツカン純米酢、マイユ 白ワインビネガー、坂元の黒酢、老梅酢、マルボシ酢、玉姫酢、紅玉梅酢、庄分酢、仁尾酢、臨湖山黒酢 、福光屋の純米赤酢などがあげられました。
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醤油

ヤマサ 鮮度の一滴 特選醤油
醤油も酢と同様、基本調味料であるため「手に入りやすさ」を重視している一方、「醤油は香りが良いうちに早めに使い切りたい。」(神崎 則子)などのように、酸化を抑えるヤマサのパッケージへの評価が高い。 また醤油選びのポイントとして、「井上醤油は、昔ながらの古式製法により二年間じっくり熟成させた自然醗酵の濃口醤油。どんな料理でも良く合います」(匿名)など、伝統的な製法をとているかどうか?という点も大きな基準となっている。醤油を選ぶ基準に「本醸造であるかどうか?」
その他、ヒゲタ醤油 本膳、マルシマ純正うすくち醤油、山田醸造㈱ 華、金笛 丸大豆醤油、キッコーマン・丸大豆醤油、鎌田醤油、生活クラブ 丸大豆醤油、など
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該当なし
オリーブオイルも千差万別!同じ商品を複数人があげたものは、5種類だけ!!
香りを重視する人、用途を重視する人、教えている料理によっても大きく変わってまいります。
そこで、主な商品と推薦理由を一挙ご紹介いたします!
IL BORRO社のBONELI
サルバトーレフェラガモ氏が所有している農園で作っているオリーブオイル。
日本ではエノテカで購入できます。風味良く、サラダやパスタの仕上げに使います(那須井 綾子
KIRKLAND エキストラバージン
値段が手ごろなのに、私好みの青オリーブの香りと味が大好きです。強調しないその香りは、和洋問わず
どんなお料理にも合うし、高価ではないので、贅沢に使える事も気に入っているひとつです(木内 由紀
プラネタ
ワインの美味しさに定評のあるプラネタですが、オリーブオイルも秀逸。
フレッシュな香り、ハーブや、青々しいオリーブの香りがぐっとくる感じがたまりません(渡辺 千尋
アサクラオイル オーガニックオリーブオイル
自然栽培で無ろ過。とても美味しいです。日本人女性がイタリアでつくったオリーブオイルというストーリーも魅力の一つです(飯野 一枝
エキストラヴァージンオイルBIO キャンティクラッシコ
神戸の紅茶専門店「ラ・メランジェ」が輸入しているものを毎年取り寄せています。詰みたて絞りたてのノンフィルターのフレッシュなオイルがイタリアから航空便(直行便)で届きます。鮮やかなグリーン色で一度味わったら忘れられないくらいフルーティでおいしいオイルです。フランスパンにたっぷりつけて食べるのが最高です(神崎 則子
カステル・ディ・レゴ
味・香り・色が好きだから(おばま 由紀
カルボネール
非常においしい。香りが良い、さらっとしている(垣實 敬介
キヨエ
癖がなく、オリーブ感を強く出したくない時に使う。和食にも良い(山田 玲子
キヨエはさっぱりしていて、和食にもフルーツにもなんにでもあう優しい味わい(大野 ゆかり
クスクナ
コールドフレス、開封後3ヶ月の酸度が0.8以下という品質のわりに、お手頃価格で手に入るから(宮川 順子
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