大きめのお鍋にお湯を沸かし、その間に茄子を5mm厚くらいの短冊きりに、生姜、しそ、葱はできるだけ細い千切りにし、水にさらす。
茄子に片栗粉をまぶし、やわらかくなるまで茹で、引き上げたら煎り酒とまぶしておく。
そうめんを茹でる。好みの固さまで茹でたら、水にさらした後、ペーパータオルなどで水気をよくふきとる。
そうめんにすりごまとごま油をまぶす。
器にそうめん、茄子、よく水気を切った薬味をのせ、ポン酢をかけ、好みで粉山椒をかける。
- 茄子はただ茹でるだけでなく、片栗粉をまぶすことでのどごしもよくなります。
- 薬味の紫蘇、生姜、葱はできるだけ細くきり、水にさらすことで辛みがおだやかになり食べやすくなります。
- そうめんは茹でた後、流水で洗い氷水で〆ます。その後、しっかりとぺーパータオルなどで水気を切ると水っぽくならずにいただけます。食べる時に具ともからめやすくなります。
- カラダを冷やす茄子は、温め食材と一緒にとるとカラダへの負担がやわらぎます。
- 京都山田の 国産黒ごま油
国産の貴重な黒ごまだけで作られた極上の1本
- 煎酒
江戸の食文化にかかせない調味料。
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