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きちんとレシピ

レシピ詳細

アボカドのムース

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by 料理家 持田 成子

10月14日

  • ふんわりしあわせ、スイーツ時間
  • フードプロセッサー/ミキサー/ジューサーで、このレシピ
  • お菓子

リキュールがきいたちょっぴり大人のデザート

森のバターと呼ばれる栄養豊富なアボカド・・・今話題の葉酸もたっぷりなフルーツでデザートを!

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調理時間

材料

18cmセルクル1台分

アボカドのピュレ 250g
レモン汁 大1
洋梨のリキュール 大2
粉ゼラチン 12g
水(ゼラチン用) 大4
生クリーム 200cc
メープルシロップ 大3
卵白 2個分
砂糖 30g
  1. 粉ゼラチンは分量の水でふやかしておく

  2. アボカドの果肉をスプーン等で取り出し、レモン汁をかけた後、フードプロセッサーにかけてピュレ状にする。

  3. ピュレ状にしたら、ボウルにうつし、洋梨のリキュールも混ぜておく。

  4. 生クリームにメープルシロップを加えて、ボウルを氷水にあてながら6分立てにする(泡だて器で描く線が消えるか消えないくらい)。

  5. 卵白に砂糖を加え、メレンゲをしっかりたてる。

  6. ③のボウルを氷水にあてて、④の生クリームと同じくらいのトロミにする。

  7. ゴムベラで⑥のピュレと、④の生クリームをあわせ、さらに⑤のメレンゲを均一になるように混ぜあわせる。

  8. あらかじめ冷やしておいたセルクルに流しこみ、冷やし固める。

調理のポイント
  • 取り出したアボカドの果肉が変色しないように、手早く作業する
  • ゼラチンを入れた後のアボカドのピュレと、生クリームのトロミがほぼ同じくらいになるようにする。
プロのひと手間
さん プロフィール

できるだけ手作りでと願う母のもとで、「ほーらこの粉がケーキになったでしょ・・・」と言える魔法使いになりたいと思って育ちました。 女子栄養大学卒業後、辻クッキングスクールを経て帰郷の後、母校や各種料理・... つづき

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