①まず、生種を作る。ホシノ酵母を1日発酵させる。発酵させた物は冷蔵庫で2週間まで保管できる。
②材料を計量し、しっかりと圧力をかけて15分捏ねる。
③一次発酵(低温で3時間→気候により変動有り)生地が3倍になったら、パンチ(パン用語)を入れる。
④パンチを入れる事により、生地がより引き締まり安定する。更に低温で2倍になるまで発酵を取る。→ここまで約5時間。
⑤分割・2つ。丸め・生地を痛めないようにソフト丸め。
⑥ベンチタイム10分~15分(丸めの状態で変動)
⑦成型→生地を痛めず四角に伸ばし、同じ巻き数で巻く。きつくならないに、緩くならないように手際よく。
⑧型にきちんと入れていく。必ず綴じ目(お尻の部分が下に来るように)
⑨二次発酵→温度を少し上げる(35℃前後)だいたい型より少し上がってきたら焼ける。2時間前後。
⑩焼成→ゆっくり熟成させたいので、130℃15分→しっかり焼き色を付ける為に高温で焼く。190℃15分前後(ガスオーブン設定)
- しっかり熟成させる事により、酵母臭みが抜けます。 パン生地がもっちもっちになるのが酵母の特徴です。
高山真弓さん プロフィール
-
- 09月04日
- 野外で作る!ミニバームクーヘン
- 野外料理用にアレンジした生地作りは混ぜるだけ♪ あとはのんび...
- by 料理家
長谷部稚菜
-
- 09月04日
- ゆずの茶巾絞り生チョコ
- ゆずピールとみかん蜜が入った程よい苦味の生チョコ。ソーテルヌ...
- by 料理家
長谷部稚菜
-
- 09月04日
- アメリカンチェリーのジュビレー、バニラアイス添え
- 手軽にできて、見た目も豪華なレストランデザート。温かくても冷...
- by 料理家
長谷部稚菜