タコは水洗いし、5mm幅の薄切りにして白ワインをふりかけておく。
じゃがいもは一口大に切って水にさらし、キッチンペーパーを敷いた耐熱皿に乗せ、電子レンジでスッと串が通るまで加熱する。
しめじは石づきを切り落とし、小房に分ける。
フードプロセッサーにAのバターと塩以外を入れる。みじん切り状態になったら適当な大きさに切ったバターと塩を入れてさらによく混ぜ合わせ、エスカルゴバターを作る。
耐熱容器に水気を切ったタコとじゃがいも、しめじを入れ、エスカルゴバターをたっぷりと乗せ、パン粉をふりかける。
砕いたくるみを散らし、黒こしょうをかけて250℃のオーブンで約10~15分焼く。
- ブルゴーニュ地方の郷土料理、エスカルゴ料理にかかせないのがこの「エスカルゴバター」。にんにくやパセリなどを練りこんだバターで、エスカルゴが入っている訳ではありません(笑)簡単に作れて冷凍保存出来るので、作りおきしておくと何かと重宝しますよ。
- 薄切りバゲットに塗ってトーストにしたり、はまぐりやホタテ、ムール貝、さざえなどの貝にエスカルゴバターを乗せてオーブンで焼いたり。タコやエビなどのシーフードをエスカルゴバターでソテーしたり。肉や魚料理のソース代わりとしても使えます。
- 砂肝やレバーをキノコと一緒にエスカルゴバターでソテーすると、お酒にもピッタリな一皿に。レバーが苦手な方も食べやすくなります。
- セル・マラン・ド・ゲランド(セル・グリ・ファン:顆粒)
美味しいお塩で料理の腕前もランクアップ!
- フルール・ド・セル(塩の花)
手作業で収穫した希少価値の高い塩の花
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