雛祭りには・・これだ!
もうすぐお雛様ですね。バレンタインが終わるとあちこちでは桃の花とひなあられ・・が。
そして、魚屋さんにはハマグリが出始めましたね。
雛祭りには欠かせない物、ハマグリのお吸い物を作ってお祝いしませんか?
昨年、私の男性生徒さんがお孫さんの初節句に作り、皆さんから大好評だったようです。
ハマグリのお吸い物は昆布出しでとるので、とっても簡単!
材料
はまぐり 8個
水 800cc
昆布 10センチ位
醤油 小1
三つ葉
作り方
① はまぐりは砂をはかせるので、前の晩から海水程度の塩水につけます 翌日、貝をこすり合わせる様にきれいに洗います。
② 水をはり、洗ったはまぐりと昆布をいれて火にかけます。
③ 沸騰する前に昆布を引き出します。ハマグリの口が開いたら、
貝はすぐに出します。
④ 醤油で味を調えます。
⑤ ハマグリの貝を一つ入れて、身は二つ両方に入れます。
汁を注いで、三つ葉を散らします。
玲子先生の「ちょっと言わせて!」
ハマグリは女の子の幸せな結婚を願う意味があります。一つの貝に左右対称に身を置きます。
一生、一人の人と添い遂げられる様にという意味が込められていると!