旬の魚! ぶりの照り焼き
旬の魚と言えば!!ぶりですね。脂がのって美味しい!
コツさえ掴めば!!上手に美味しく焼けますよ。
フライパンで焼く、グリルで焼く2種の方法をご紹介しますね。
材料 2人分
ぶり 2切れ
醤油 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1
サラダ油
付け合わせの野菜
作り方
① ぶりは余分な水分をペーパーで取る。
② 調味料を合わせてタレを作り、ここに浸けこむ。
最低でも1時間くらいで1晩位浸けこむと美味しい。
③ フライパンで焼く方法
フライパンを温めて、サラダ油を敷く。十分に熱くなったら、ぶりを入れる。
★ 皿に乗せた時に、上面になる方を下にして焼く。
ぶりを入れた、中火~弱火位にする。浸けてある魚は焦げ易い
焼いている間は魚はいじらない
2分くらいしたら、皮の部分を立てて焼く。皮がパリッとしていないと美味しく ないので!
④ ぶりを返して反対面を焼く。最後に残っている浸けタレを一気に注ぎ、強火で照りを付けるよう焼く。
グリルで焼く方法
★ アルミホイルに油を塗り、魚を乗せると安心!
グリルも予熱をしておく、中火くらいで6分くらい焼く。
最後に2分くらい強火で焼く。
玲子先生の「ちょっと言わせて!」
フライパンで焼く方法とグリルで焼く方法とどちらが良いでしょう??
浸けタレの魚は焦げ易いです。
中火~弱火で調整しましょう。
火加減には注意を! 魚は焼きはじめたら、いじらない!!形が崩れます。
浸け時間は1晩位だと美味しいです。