菜の花は飾り用の穂の部分と茎に分け、塩(分量外)を入れた熱湯でさっと茹でた後、水気を絞りしょうゆをたらした後、軽く絞り、飾り用部分以外を小さく刻む。
海老は背綿を取り除き、酒、砂糖を入れた熱湯でさっと湯通しする。
錦糸卵を作る。片栗粉を水で溶き、卵を割ったボウルに塩、水溶き片栗粉を入れ、混ぜ合わせフライパンで薄く焼いて冷ました後、薄切りにする。
酢飯を3等分し、鮭フレーク酢飯、菜の花酢飯、白酢飯を作る。
5~6センチセルクル型に鮭フレーク酢飯→白酢飯→菜の花酢飯の順に下から詰めていく。酢飯を型から外してお皿に盛り付け、錦糸卵を散らし、飾り用菜の花、むき海老、いくらを飾る。
- セルクル型に酢飯を詰めていくとき、ある程度力を加えながら詰めていかないと、取り出すときに崩れて綺麗な三段重ねの層が出来ないので気をつけてください。
- 菜の花はさっと茹でた後、冷水をかけることでより緑が鮮やかになります。
神崎 圭子さん プロフィール
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