by 料理家 前澤由希子
09月20日
秋になると食べたくなるカボチャ料理!
絞り袋に入れておなべに落としていくので手で成型する必要がなく、手を汚さずに簡単、甘くて柔らかーいニョッキが出来ちゃいます。みんな大好きなチーズフォンデュ風のソースで。
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調理時間
4人分
かぼちゃ | 皮をとりのぞいた状態で250g |
---|---|
リコッタチーズ | 125g |
薄力粉 | 40g |
卵 | 1個 |
パルミジャーノチーズ | 30g |
塩 | 小さじ1/2 |
ナツメグ | 少々 |
バター | 40g |
セージの葉 | 6-7枚 |
パルミジャーノチーズ | 大さじ4 |
とろけるチーズ | 30g |
牛乳 | 70cc |
白こしょう | 適量 |
かぼちゃは種と皮を取り除き、適当にカットして蒸し器で12-3分蒸す。
フードプロセッサーに、①とリコッタチーズを入れてなめらかにし、パルミジャーノチーズ、塩、卵を加えてさらにまわしてボウルに移して小麦粉を混ぜ、1cmの丸い口金をつけた絞り袋に入れる。
鍋にバターを溶かし、ちぎったセージの葉を入れて香りを移し、牛乳、とろけるチーズ、パルミジャーノチーズを混ぜておく。
塩を加えた熱湯が静かに沸騰した状態に保ち、②を絞り出し、長さ1.5㎝程度のところでナイフでカットしながらお湯に落としていき、浮いてきたら網じゃくしですくって③のソースの鍋に入れる。
- 小麦粉の量はカボチャが含む水分によっても変わってくるため、絞り袋に入れる前に、スプーンで生地をお湯におとしてみて、散ってしまうようなら小麦粉を追加する。
- このニョッキは非常に柔らかい生地に作ってあるため、ゆでるときにお湯をグラグラさせないこと。また、茹で上がったらすぐにソースに入れられるように、ソースを用意しておく。
- ソースは、とろけるチーズを入れずに、セージバターだけで仕上げてもOK
- とろけるチーズは、、本来はフォンティーナチーズという、イタリア版チーズフォンデュ用のチーズを使用しますが、ピザ用のとろけるチーズなどで構いません。
前澤由希子さん プロフィール
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