春菊を刻む。茎のほうは細かめに、葉のほうは多少大きめで良いです。
鍋に桜海老をいれ、乾煎りする。香りが出て香ばしくなったら一度鍋から取り出しておく。まな板の上で包丁で少し荒めに刻んでおく。
①の春菊を同じ鍋に入れて同じく乾煎りする。先に茎のほうを炒め、茎に火が通ってきたら葉のほうをいれ、水分が大分抜け全体のかさが減るまでいため続ける。
③の鍋にごま油を入れ、全体がなじむように炒める。醤油を入れて同じようになじませる。
桜海老鍋に戻し、全体をよく混ぜて出来上がり。
- 水分を飛ばすことで長持ちするようになりますし、冷凍してもべったりとしなくなります。少し長めに春菊がカラカラな感じになるまで炒めます。
- 冷蔵庫で長く持たせたい場合は醤油を少し多めにして味を濃い目にしてください。
- 炒りすりごまを加えても一層おいしく頂けます。
高橋裕子さん プロフィール
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