日本の発酵食品”甘酒”
その 「あまざけの素」頂きました。
＜福井県大野市本町 ４－１０ 今崎屋商店 ０７７９－６６－２０２８＞
炊いたお米に麹を混ぜ、数時間発酵・・・
麹の糖化作用は、お米のデンプンを糖に分解してくれる。
これに、お水を加えて火にかければ甘酒なのですが・・・
今回は、「甘酒の素」を煮詰め・・・
＜甘酒ペースト＞作ってみました。
このペースト、いろいろと使えそうです。＾＾
麹とお米だけ、お砂糖入ってないのに 甘～～い♪
その甘さは、本当に優しい甘さ。
滋養とは、こういう事なのかもしれない。
この素材と出会わせて下さって、感謝。
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＊ ”甘酒の素”を使った、手作り胡麻豆腐も頂きました。
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＊ 福井県高浜町で仕込まれた「鯛のなれ鮨」も 麹とお米。
麹とお米を使った加工品は、昔からの日本人の智恵なのですね。
コメント (2)
こんにちは、はじめまして。
のーおたといいます。
麹菌すごく日本の食文化に密着したものですよね。
実は最近冬の間土の中で活動できる麹菌が土を作るのにものすごくいい働きをしてくれることがわかりました。
冬の寒い時に他の菌が動けない中でも麹菌は動けるんですよね。
しかも発酵の過程の中で菌はリレーしていくんですが、麹菌はそのトップバッターで地球がごみの山にならなくて済むように働いてくれるということです。
日本人のような、繊維質の多い食事をしている民族には必要なものなんですよね。
食事と病気の関係性は今の病んだ日本人を救うことができるきっかけになるかもしれませんね。
一人でも多くの人が、日本は発酵食品の国なのだと再認識してくれたらかなりの種類の病気が防げるのになと、土をいじりながら考えています。
事実、作物の病気がへりましたのでね。
まずは、おいしく食べて心健やかに活きたいものです。
投稿者： のーおた | 2010年7月 6日 21:18
日時： 2010年7月 6日 21:18
のーおた様
はじめまして。コメント有難うございます。
「おいしく食べて心健やかに・・・」
本当にそうでうね。
おいしいは、心健やかにつながります。＾＾
投稿者： 野の花 | 2010年7月 7日 10:34
日時： 2010年7月 7日 10:34