ふくいの保育園女児によって作られたオレ。
ひとり孤独にオーブンで焼かれるオレ。
オレの故郷は、十勝本別町の前田農場。
↑ 女の子の「撮って撮って~」の声によって撮られたまだ熱い、皿の上のオレ。
その後、冷めたオレは・・・・
↓ こんな姿になっちまった。
女の子の「撮らないでぇ~」の声がするが・・・・・・・・
いいんだ、撮ってくれ。これが最後の姿だ。
その後オレは、すっかりこの皿から姿を消す事となる。
オレを食べつくし、上機嫌になった彼女は・・・・・
元気な大きな声で ♪チキチキバンバン♪ を歌い出した。
♪バン♪バン♪ チキチキバンバン♪
彼女の胃袋の中で、遠くなる彼女の歌声を聞きながら、
オレの最後もなかなかじゃないかと思った。
北の大地で大切に育てられ、
最後は福井の女の子の元気の素になった、
オレの一生に乾杯☆
コメント (2)
京美さん、素敵なオレの一生をありがとうございます~♪
私もと~っても食べたくなりました。
投稿者: taka | 2010年2月10日 12:22
日時: 2010年2月10日 12:22
takaさん コメント有難うございます。
オレの一生があるのも、北海道と福井を結び付けてくださった
仲人役のフードソムリエさんの活動があったからこそです。^^
本当の”オレ”の生みの親は、”フードソムリエ”さんかも知れませんね。
そしてtakaさんの、Vが二つ”うまかもん”前の写真に、元気頂きましたよ~。
それぞれの地で、それぞれの(勝手に自分で決めている?)お役目、
お互い楽しみながら果たしましょうね。
次にお会いし、いろんなお話出来るのを愉しみにしています。
投稿者: 野の花 | 2010年2月10日 22:16
日時: 2010年2月10日 22:16