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よみがえった道具

蓋表には、新しい「野の花工房」の御印。
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そして、蓋裏には、いつも使っている「野」の朱印。
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それは、古道具屋さんで転がっていた蕎麦湯入れ。

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越前漆器の職人さんの手によって、とっても素敵によみがえりました。
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これからは、ここ野の花工房で今までとは違った使われ方にはなりますが、
皆様の前へ再度お出ましと相成ります。


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プロフィール

石窯料理研究家、
日々の料理家 佐々木 京美

自宅隣に設けた、手作り石窯のある「野の花工房」を主宰。
自然と食材に恵まれた福井で、日々日常の料理を愉しむ。

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