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越前和紙の里通りにある、卯立の工芸館で漉かれた和紙。 素材は、植物の”こうぞ”のみ。 厚みのある、凛とした和紙です。その和紙を・・・・くしゅくしゅに、一握り。更に・・・・両手で揉む。時に開き、時にごしごし洗濯するみたいに、揉んでいく。すると・・・とても柔らかな風合いになります。それは、ずっと触っていたくなる様な優しい肌触り。越前和紙の里ブログ管理人の ”わしだるま”様手もみ和紙にくるまれて、幸せそう。わしだるま様が語る、越前和紙はコチラ → ポチッ
投稿者:佐々木京美 日時:2009年11月 9日 22:50 | パーマリンク
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自宅隣に設けた、手作り石窯のある「野の花工房」を主宰。 自然と食材に恵まれた福井で、日々日常の料理を愉しむ。