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手漉き和紙の風合い

越前和紙の里通りにある、卯立の工芸館で漉かれた和紙。
素材は、植物の”こうぞ”のみ。
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厚みのある、凛とした和紙です。

その和紙を・・・・
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くしゅくしゅに、一握り。

更に・・・・
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両手で揉む。

時に開き、時にごしごし洗濯するみたいに、揉んでいく。

すると・・・
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とても柔らかな風合いになります。

それは、ずっと触っていたくなる様な優しい肌触り。
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越前和紙の里ブログ管理人の ”わしだるま”様

手もみ和紙にくるまれて、幸せそう。

わしだるま様が語る、越前和紙はコチラ → ポチッ 


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プロフィール

石窯料理研究家、
日々の料理家 佐々木 京美

自宅隣に設けた、手作り石窯のある「野の花工房」を主宰。
自然と食材に恵まれた福井で、日々日常の料理を愉しむ。

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