今月の「野の花便り」の包装に使った越前和紙は・・・
夏を元気に過ごせるように、ビビットな黄色いもみ和紙を使用。
向日葵柄の和紙と合わせてみました。
そして今月は、↓「春恋キューブ」 「ひとひねり」「ベーグル」
それらが、野の花工房から小麦の故郷へ初めての里帰り。
生産者ブログで伝わる、小麦畑の現状や作り手のお気持ち・・・・
現状を少しでも知る事が出来る事で、
私たちが国産小麦を使い、とびきり美味しいパンが安心して食べれるのは、北の大地に小麦畑があるから、
そこで汗を流す生産者さんがいるからだと実感する事が出来ます。
小麦のバックに写る、まるで北陸のような曇天の空。
なんとか青空になって欲しい・・・祈る気持ちを、
黄色の和紙で作った、テルテル坊主に託して・・・・・。
まぁなんとその子を、小麦畑にまで連れて行って下さったのですね。
有難うございます。
間もなく迎える沢山の種類の作物の収穫時・・・・
日本の食を支える北の大地に、お日様が連日顔を見せますように。