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和紙のしつらい GW第二弾

五日は、同じく越前和紙の里通り、”卯立の工芸館”にて
「野の花カフェ ランタイム講座」 <東南アジアのスパイスを愉しむ>を開催。

今回は、御参加の方の人数が多くテーブル数も増えたので、
和室二間で、↓ こんなしつらいに・・・
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テーブルに置いてあるのは、スパイス達と、石臼。
この石臼で、塩胡椒を挽きながら、始まるまでのお時間を過ごしていただきました。
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三十分程度、インドネシアのスパイスや、お料理の事、
そして、今回器をご提供頂いた蒔絵師の宮森さんから器のお話をして頂いた後は・・・・・・
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こちらのコーナーで、お好きにお取り下さいませ。

==☆ メニュー ☆ ==
*オポールアヤム(鶏のココナツミルクカレー)
*トロールバラド(ゆで卵のバラドソース煮)
*テロンバラド(なすのバラドソース)
*テンペイゴレン(テンペイの、コリアンダーシード水揚げ)
*ガドガド(茹で野菜の インドネシア風ピーナッツソース)
*サラダ(キューリ トマト)
*クルプックウダン(えびせん)
*ご飯(長米 又は 黒米)
*デザート(ココナツタピオカ)
*お飲み物(マンゴジュース、アイス珈琲、ミネラルウオーター、ジャスミンティー)

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GWイベントご参加の皆様、卯立の工芸館や和紙の里通りのスタッフの皆様、そして器ご提供頂いた宮森様、
お陰様で無事終えることが出来ました。
改めて皆様有難うございました。

漆の器に、漆のスプーンとフォーク。


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今回分かった事。

和紙と漆は・・・・・・

和食だけじゃない。

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この時の様子は、コチラ → ポチッ

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プロフィール

石窯料理研究家、
日々の料理家 佐々木 京美

自宅隣に設けた、手作り石窯のある「野の花工房」を主宰。
自然と食材に恵まれた福井で、日々日常の料理を愉しむ。

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