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和紙のしつらい

昨日、越前和紙の里にある「卯立の工芸館」にて「野の花カフェ ランチタイム講座」をさせて頂きました。

お借りした、会議用テーブルを和紙でしつらい。
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↑ 工芸館さんのはからいで、工芸館内で伝統工芸士さんが漉いた和紙のタペストリーを掛けて下さいました。
皆様のご協力に感謝♪
CIMG8640.JPG
↑ 元々は、こんなテーブルなのですが・・・・

新緑の季節にあわせ、緑の和紙でカバー。
CIMG8657.JPG

地模様入りと無地が表裏になった、大きな和紙を斜めに折り込んでみました。
ラインの和紙は、襖紙の裁断後の端紙を再利用。

CIMG8677.JPG

こちらは、両端を折り込みました。

挟んである、手で適当に丸く裂いた和紙は、お客様にコースターとして使って頂きます。

同じ講座をしても、和紙でのしつらいがあるのと無いのとでは、大きな差。

和紙で表すのは ”おもてなしの心”

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イベントの様子はコチラ → ポチッ
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プロフィール

石窯料理研究家、
日々の料理家 佐々木 京美

自宅隣に設けた、手作り石窯のある「野の花工房」を主宰。
自然と食材に恵まれた福井で、日々日常の料理を愉しむ。

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