和紙のしつらい
昨日、越前和紙の里にある「卯立の工芸館」にて「野の花カフェ ランチタイム講座」をさせて頂きました。
お借りした、会議用テーブルを和紙でしつらい。
↑ 工芸館さんのはからいで、工芸館内で伝統工芸士さんが漉いた和紙のタペストリーを掛けて下さいました。
皆様のご協力に感謝♪
↑ 元々は、こんなテーブルなのですが・・・・
新緑の季節にあわせ、緑の和紙でカバー。
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地模様入りと無地が表裏になった、大きな和紙を斜めに折り込んでみました。
ラインの和紙は、襖紙の裁断後の端紙を再利用。
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こちらは、両端を折り込みました。
挟んである、手で適当に丸く裂いた和紙は、お客様にコースターとして使って頂きます。
同じ講座をしても、和紙でのしつらいがあるのと無いのとでは、大きな差。
和紙で表すのは ”おもてなしの心”
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