知り合いから、野生猪 冷凍肉塊頂きました。
自然解凍し・・・・
その塊を開いたら、脂身の表面部分が・・・・
こうなっていた。
↓
これって・・・もしかして・・・・・毛根???
(あまりのリアルさに、とても拡大してはお見せ出来ません。)
でも、こんなんでひるんでいては、ジビエ料理は出来ない!!
へ・平気ですとも・・・・・
この、お父さんのそり忘れたアゴヒゲの何十倍もある、ジョリジョリ部分はそぎ取りまして・・・・
お料理に取り掛かりましょう。
香辛料をカラ煎りし、石臼ですり潰し・・・
その外、沢山の香辛料や香草も加え・・・
煮込んでいきます。
以前 好評だった、インドネシア料理 「ルンダン サピ」(サピは牛肉)ならぬ
「ルンダン イノシシ」
スパイシーで、まずまずな仕上がり。
家族、友人も美味しいとバクバク食べてました。
ワタクシも、この頃にはアノ毛根の事はスッカリ忘れ、野生の味美味しく頂きました。
野山を駆け巡った野生の肉が、友人から友人の手に渡り、我が家へやってくるこの環境・・・
悪くないかも・・・