ちょっと前の話ですが・・・・
とある日、野の花工房へやって来た知り合いの蒔絵師のM氏。
その車に、なにやら大きな物体が積んである・・・・。
何かと思いきや・・・
樹齢170年、水に強いヒノキの一種、あての木(?)の一枚板で作られたシンク&調理台なのだそう。@@
これに、漆をほどこしたのが、M氏。
ある住宅メーカーさんとの共同開発だとか・・・。
実物は、すごい存在感がありましたよ。
ここでもし、腕利きの料理人が調理をしたら、大胆且つ繊細なお料理が生まれそうですね。
素材がヒノキだけに・・・・
これぞ料理人の檜舞台!!??・・・なーんて。
(今回は、つまらないシャレで〆させていただきました。)
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M氏は、越前漆器の産地で、漆に家紋や絵を施すお仕事をされています。
詳しくはコチラ → ポチッ
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