先週、今年最後の石窯の火入れが無事に終了しホッとしています。
師走 野の花便りは例年通り、石窯で焼くシュトーレン。
お砂糖の入る生地なので、いつもより火加減が違う。
柔らかく熱が入るように、薪のくべ方も変わってきます。
シュトーレンは、焼きあがってからも忙しい。
バターや、ブランデー、そして果物の酸味なども全体にほどこします。
仕上げに粉砂糖。
そして、クリスマスカラーの越前もみ和紙でラッピング。
ご予約頂いた皆様の元へ無事お届けすることが出来ました。
今年一年、つつがなく石窯に火が入れられた事に感謝感謝です。
さて、このシュトーレン、和紙の包装を外すと、そこにはカワイイ天使が登場。
その裏話?はコチラ。