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三個の白いちじく

鳥に食べられながらも、毎日少しだけ順番に熟していく我が家の「白無花果」。

昨日は、三個の収穫でした。
(鳥につつかれた形跡アリ!!)
CIMG5774.JPG
初収穫は、そのまま食べたので・・・・

これは、超簡単コンフィーチュールにしてみましたよ。

CIMG5777.JPG
薄く皮を剥き、サイコロ状に切り・・・

お砂糖と共にお鍋の中へ・・・

強火で一気に火を加えます。

CIMG5778.JPG
イチジクの角が取れ・・・・
アラララ・・とお鍋の中のイチジクが言ってる間に・・・

トロリとした、透明の白無花果のコンフィチュールの出来上がり。

ほんのほんの少量の、お塩やスパイス(胡椒、グローブ、シナモン等)、又はお酒を加えてあげると、
ちょっと、ぼんやり無花果が、たちまちシャキッとした味になるから不思議。

CIMG5780.JPG
少し形が残る、これも又良い♪。

我が家の熟した無花果を食べてる鳥に告ぐ!!
「この無花果、貴方達が食べている生食以上にコッチが美味しいもんね~。」

「このコンフィチュール少しあげるから、畑で熟しているいちじく食べないでくれる?!」

なんて、通じるはずも無く・・・

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<ヨーグルトに果物>・・・・・美味しいですよね。
こちらでは、ヨーグルトに、簡単キャラメルバナナご紹介しています

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コメント (2)

こんにちは!
いつも楽しくブログ拝見しています~

鳥に告ぐ!ってかなりおかしかったです^ ^
イチジクの木には、網かけできないですもんね~

おいしいイチジクが鳥に食べられないように祈ってます♪

こんにちは。いつも見て下さって有難うございます。

網掛け出来ないので、多少食べるのは良いのですが・・・・
(ニンゲンの世界では)モノには限度というものがあります。(笑)


それから、今度かおりさんにお会い出来るのを愉しみにしていますね♪

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プロフィール

石窯料理研究家、
日々の料理家 佐々木 京美

自宅隣に設けた、手作り石窯のある「野の花工房」を主宰。
自然と食材に恵まれた福井で、日々日常の料理を愉しむ。

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