↑ このロールパン、沢山焼けたのでいつも行くカフェへお裾分けしました。
再び昨日伺ったら・・・・
「この前のアノロールパン 凄すぎる!! めちゃめちゃ美味しかった!! 一口食べて、これは僕一人で食べてはいけないパンだと思って、お客さんと分け合って食べました!!」と、感激しきりのマスター。
「一個人」や「dancyuダンチュウ」にも紹介された、こだわり焙煎人のマスターにそう言われると、ちょっと誇らしい。^^v
そこで、なぜとびきり美味しいのかの種明かし。(前田小麦の紹介をば・・)
そして、同じ生地でスクエアー型に入れ目先をちょっと変えてみた ↑ これは・・・
実家の両親へお裾分け。
とりとめのない話をしながら、このパンを食べ始める父。
一口、更にもう一口・・・
「お父さん、今一切れは食べすぎやざ。」と、糖尿の父にストップをかける母。
「ほやけど、このパンウマイぞ!!」
その言葉を受け、一口食べてみる母・・・。
「あ~ら、何??このパン美味しいの~。」
(そのアクセントは福井人しかわからないかもしれませんが、上記福井弁で表記しております。(笑))
【娘が焼いて持ってきてくれたパン】という事を差し引いても尚、かなりご満足の様子。
(ちょっと誇らしげな私。)
そこで、ここでも美味しい秘密を種明かし。
これらのパンを食べた人の、その言葉や表情を、小麦を作った前田さんにライブでお見せしたいなぁ~。
このパンで誇らしくなるのは、本当は私じゃなくて、前田さんなのですから・・・