ホテルに戻り急いで着替えたら、楽しみにしていたBlissへ。
お店が入っているWホテルもモダンでとっても素敵!
期待が高まります~。
アメリカのスパではまず着替えを済ませ、待合室でシトラスウォーターなどをいただきながら、
施術者と対面します。
blissにはブラウニーもありました~。(もちろんいただきました。)
”キャオリ”と名前が呼ばれ担当者のIreneが登場。
外国人にはKaの発音が難しいようで、結構こう呼ばれます。
挨拶をし握手を交わした後、そっと肩に手をおいてお部屋まで案内してくれました。
この心遣いに、張り詰めていた体が少しほぐれました。
夢心地のマッサージが終わると、帰りにはこんなおみやげが。
Ireneもとても上手だったし、お部屋も新しく綺麗で言うことなしです。
いつも”どうしよう~”と思っていたチップも、精算の時に”施術者にチャージしますか?”と言われ無事解決。
時差ボケの体もすっきりし、サンフランシスコシンフォニーを聴きにデビスシンフォニーホールへ。
その前にホール近くにある、Citizen Cakeでお茶。
地元でも評判のケーキ屋さんとのこと。
スパークリングワインとチョコレートのデザートプレートをオーダー。
代謝が上がっていたようで一杯ですでに気持ちよーくなり、いざホールへ。
今日の演目はBernsteinのWestSide Story。
この曲を聴きながら青春時代を謳歌したであろう紳士、淑女のみなさまで満席。
ダンスあり、指揮者の唄ありと、とってもユニークな内容でした。
メンバーの中にはわが同胞も。誇らしい!!(それなのにブレていてごめんなさい。)
こうして心も体もリラックスし、3日も無事終了。
明日はいよいよサンフラン最終日。