この日は、お仕事させていただいている、宮城県名取市の閖上の名産を使ったレシピ開発ですが、
フードソムリエ料理家の3名に、生徒さんとともに商品開発・レシピ開発を依頼していました。
入江先生には、マルタ水産さんのこだま貝とつぶ貝を使っていただき、商品開発を。
谷口先生には、
丸七佐藤水産さんが特許をもつレンジで焼けるお魚シートを使った薬膳レシピの開発と
ささ圭さんのお豆腐かまぼことレンジで焼けるお魚シートのコラボ商品を、
そして山田玲子先生には、佐々直さんの笹かまぼこ「鮮」を使ったレシピをお願いしていました。
そこでできあがった商品やレシピを飲食業者さん向けに味わっていただく試食会を、銀座のお店「Marche de Ginza(マルシェデギンザ)」にて開催しました。
こちらは山田先生考案の笹かまぼこの生春巻きです。
他にも、チーズフライや笹かま丼なども、レストランで作っていただきました。
谷口先生のお豆腐かまぼこレシピ、「お豆腐かまぼこの海鮮あんかけ風味」。
同じく谷口先生の魚の包み焼きの薬膳レシピ、 「目鯛の和イタリアン風味」。
谷口先生と山田先生にもお越しいただきました。
↑ご自身たちが考案されたレシピの再現を試食されるお二人。
入江先生に開発いただいた、こだま貝の炊き込みご飯、山椒風味とショウガ風味。
個人的には、花山椒がピリッときいた山椒風味のごはんが好みでした!
たくさんの飲食店業者の方にお越しいただき、
名取の事業者さんとも商談が進んだようですし、
開発し試食いただきましたレシピもおおむね好評でよかったです♪