ちょっと前の話になりますが、、
7月の上旬に青森県八戸市に行ってまいりました。
名目は社員研修旅行で、愛さんのご実家がある八戸に。
何か地元のお役に立つことなどができないか、ということで、、
愛さんのお父様が、商工会の役員をされていたご縁でご紹介いただき
まずは八戸市商工会議所を訪問いたしました。
現在弊社でやらせていただいている、帯広市や福井県高浜町、名取市の事例などをご紹介すると同時に
八戸の食への取り組みについてお話いただきました。
八戸は、せんべい汁を代表としたB級グルメの発祥の地であり、屋台村があり(帯広にも!)
料理人たちがそれぞれ団体を作って、独自の町おこしの取り組みをしているなど
食の街おこしに積極的です。
貴さん曰く、十勝と八戸は似ているところが多いんだとか。
環境だったり、とれる農産物や海産物などしかり、
ぜひ十勝と一緒に何かやりましょう!と力強く宣言しておりました。
この日はもう一件アポイントメントがあり、
八戸プラザホテルの社長とお会いでき、
地元に伝わる郷土料理や名物、ブランド牛や野菜について教えていただきました。
特に興味深く伺ったのは、郷土食。
せんべい汁をはじめ、ひっつみやそばかっけ、なべこだんごや豆しとぎなど知らない名前がたくさん出てきて
どれもこれも興味深く食べてみたくなりました^^
いつかはフードソムリエサイトで、
郷土食の特集をできたらいいな、と思って調べていたりもするのですが、
全国の中でも郷土食が多いところと少ないところがあり、、
青森は圧倒的に多い部類に入るなーと思いました!
夜は、地元の居酒屋さんにて・・
海の幸三昧!
旬のウニにホタテ、しめ鯖。もう一つは馬刺しですね。
さらにはしごして、屋台村「みろく横町」へ。
屋台村の歴史は帯広の「北の屋台」の方が一年早いそうですが、
こちらもにぎわってますね~
ここでは、せんべい汁やひっつみなどを食べ、、
よもぎーをにぎやかな屋台村に残し、、
女性陣3名は宿に帰って行ったのでした。。
つづく。。。