お正月休みが明けてもまた3連休で、なんだかまだ気持ちがお正月に残っているような、そんな週末でしたがみなさまいかがお過ごしでしたか・・?
私は初日は、マラソン準備マラソンに参加し、こどもの国にて24キロ走り、
2日目は映画、3日は歌舞伎鑑賞とスポーツと文化ざんまいの冬の休日でした!
初日のマラソン準備マラソンの様子
マラソン準備マラソンというのは、マラソン大会に備えて、周回4キロのコースをペースメーカーと一緒に集団で走るといういわば練習会。
スタッフのY君と一緒に申し込んでいたのですが、
Y君風邪のため当日ドタキャン。。。
ランニングの先生がいなくて、かつ初めてのコースで不安だったのですが、
5分45秒/km か 6分/kmのペースで走るか迷い、5分45秒の方にエントリー。
平地だったら問題ないペースだったはずなのですが、、
こんな急な坂があるアップダウンの多いコースに負けて、、
本来ならば7周28キロ走るところを、屈辱的ながらも残り1周4キロを残して6周でリタイヤ。。。
20kを過ぎてからは、ペースメーカーとも離れて個別ペースで。
↓ということで、ひとりマイペースで、下りを走ってるところ。。
今回の練習会で、登りが弱いこととかペース配分とかよく勉強になったので、
月末の新宿シティハーフマラソンに向けて調整していきたいと思います~^^
かなりカロリー消費していたらしく、
マラソン24キロ走った後の、ミニ羊羹のおいしさが身にしみました・・
2日目は、1月28日ををもって閉館となる恵比寿ガーデンシネマにて
ウディ・アレン監督の「人生万歳!」を見てきました。
久しぶりにNYを舞台にしたウディ・アレン監督の作品は、
いつも通りシニカルで愛にあふれていて、楽しい映画でした!
恵比寿ガーデンシネマには、いろいろと思い出があり、
「世界中がアイラブユー」や「地球は女で回ってる」「セレブリティ」など
特にウディ・アレンの作品をよく見ていた覚えがあります。
好きな映画館のひとつだったのですが、なくなってしまうなんて悲しいです・・・。
1月15日(土)~1月28日(金)は「恵比寿ガーデンシネマ・ベストセレクション」と銘打って
1994年10月8日のオープンより17年間に上映してきた240本あまりの作品より、特に恵比寿ガーデンシネマを代表する洋画・邦画問わず、16作品選び、上映いたします。
とのことなので、最後に名残を惜しまれる方は、ぜひこちらのタイムテーブルで上映チェックしてくださいませ。
そして、3連休最終日は毎年恒例の「初春大歌舞伎」観劇です。
去年までと違うのは、歌舞伎座じゃなくて新橋演舞場で、というところ。
さよなら公演で1年間歌舞伎座に通ったおかげ?で、今年は歌舞伎会一般会員からアップグレードして、特別会員になりました!って言っても、一般会員よりも1日早くチケット買えるというだけですが、、。
ご興味がある方、声かけてください^^
演目は、お正月らしい「寿式三番叟」、「実盛物語」"吉原仲野町の場"の舞台装置が華やかな「浮世柄比翼稲妻」など。
「寿式三番叟」の時に、この演目に出演されるはずで1月3日に逝去された富十郎さんのお子さんの長男・鷹之資さんに「天王寺屋!」の声がたくさんかかっていたのが印象的でした。
変わらないもの、変わっていくもの、変わらざるを得ないものやこと
なんとなくそんなことについて考えた、休日でもありました。