宮城のおみやげで、白石温麺なるものをいただきました!
温麺と書いて「うーめん」と読むのだそう。。
#パッケージにはどこにも書いていないのですが、サイトを見ると「うーめん」とあるのです。
この温麺は長さ9cmのいわゆるミニタイプのそうめん。
ふつうのそうめんよりも短いので食べやすそうですねー^^
白石温麺の由来を読むと、
今から400年前、父の胃病を心配し、胃に負担のかからない食べ物を、と考えてできたのが白石温麺です。油を一切使わず、また食べやすいよう短くし温かいタレで食べさせたところ、快方に向かった、という父を思う子の温かい気持ち(温情)を讃え、「温麺」と名付けられました。
とのこと。
宮城(仙台?)みやげと言えば、ずんだ餅や牛たん、萩の月、笹かまぼこくらいしか知らなかったのですが、こんな素敵なパッケージのかわいらしい麺があるんですねー。
この白石温麺自体はもちろんのこと、
白石市という土地があるところも知らなかったのですが、
こうやってお土産でいただいて初めて調べたりして、
お土産から知る、その土地や食べ物があるって改めていいなー、と。
Iさん、重いのに素敵なお土産をありがとうございました!