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2010年4月 アーカイブ

2010年4月 6日

宮城のおみやげ「うーめん」

宮城のおみやげで、白石温麺なるものをいただきました!


温麺と書いて「うーめん」と読むのだそう。。

#パッケージにはどこにも書いていないのですが、サイトを見ると「うーめん」とあるのです。

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この温麺は長さ9cmのいわゆるミニタイプのそうめん。

ふつうのそうめんよりも短いので食べやすそうですねー^^


白石温麺の由来を読むと、

今から400年前、父の胃病を心配し、胃に負担のかからない食べ物を、と考えてできたのが白石温麺です。油を一切使わず、また食べやすいよう短くし温かいタレで食べさせたところ、快方に向かった、という父を思う子の温かい気持ち(温情)を讃え、「温麺」と名付けられました。

とのこと。


宮城(仙台?)みやげと言えば、ずんだ餅や牛たん、萩の月、笹かまぼこくらいしか知らなかったのですが、こんな素敵なパッケージのかわいらしい麺があるんですねー。


この白石温麺自体はもちろんのこと、
白石市という土地があるところも知らなかったのですが、
こうやってお土産でいただいて初めて調べたりして、
お土産から知る、その土地や食べ物があるって改めていいなー、と。


Iさん、重いのに素敵なお土産をありがとうございました!

2010年4月 8日

御名残四月大歌舞伎

このブログでも何度も書いていますが、歌舞伎座が今月末で建て替えのために取り壊されます。

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16か月続いた歌舞伎座さよなら公演もとうとう最終月。


最後だけあって、演目も出演者も豪華絢爛!
ごちそうだらけでお腹いっぱい!のラインナップです~

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ということで今月は、3部すべて観賞予定。

特に大好きな演目「助六由縁江戸桜」が上演される3部は、2回行きますよー。


まず先週末は、1部を観賞。

豪華メンバーが出てくる様式美を誇る「御名残木挽闇争(おんなごりこびきのだんまり)」では、
歌舞伎座が3年間お休みすることについての台詞が入っていて、ジーンとしてしまいました。。


そして、ベテランの演技が光る「熊谷陣屋」。
個人的には富十郎さんの弥陀六が素晴らしかったなー、、と。

「連獅子」は、これまで観た連獅子の中で最高!
前半は親子の息はぴったりとはいきませんでしたが、いつまでも観ていたくなるような目の離せない踊りでした。

そして後半の獅子。

勇壮でダイナミック。
とても大きいものが力強く歌舞伎座自体のエネルギーを餌に一緒に踊っているような、そんな錯覚を覚えるほど。

終わった後に、本当にいいもの観たなー、、、と感動しました!


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昨日は、楽しみにしていた3部の1回目を観賞。


「実録先代萩」。
芝翫さんの浅岡がとてもよく、、
心の揺れ動く様子を細かい所作や動きなどでよく表現されていて、少しも見逃せない!という舞台。

実は苦手な時代物でしたが、集中して観ることができました。


そして、楽しみにしていた「助六由縁江戸桜」。

楽しみにし過ぎて、全日DVD観て予習したほどです。


いやー、本当にいいものを見て、楽しくって、ごちそうさまでした!お腹いっぱいです!!という感じ。

團十郎さん演じる助六、菊五郎さん演じる新兵衛はもちろんのこと、
玉三郎さんの揚巻が見事。

出端から足さばき、顔や体の傾き具合、吉原一の花魁そのものでした!(見たことないけど)
細かい動きからせりふ回し、本当にこの人は演技力で魅せる女形だーとうっとり。

傾城の着物も豪華で、本当に目も耳もすべてで楽しませてくれる演目です!


また、配役が贅沢すぎる!

くわんぺら門兵衛を仁左衛門さんがやっていいの??
福山のかつぎを三津五郎さん??
通人の勘三郎さん、最高ですっ!

こんなご祝儀のような舞台でいいんでしょうか・・!?

一生のうちにこういう助六を観られるのは本当に幸せだなー。

後世に、私はこういう豪華なメンバーでの助六を観たのよ!と自慢できる舞台ですね。


…なんて、なんだか興奮して書きすぎました^^;


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今月はあと2回観に行くのですが、

2回目の3部は1等席なので、着物で行く予定です。


今の歌舞伎座はなくなってしまいますが、最後まで精いっぱい楽しみたいと思います!

歌舞伎座さん、ありがとう!!!


そして3年後まで待ってます~^^

2010年4月13日

第一回 味覚育成講座 魚塾

4月9日(金)、10日(土)の2日間にわたり、弊社主催で味覚育成講座を開催し、7名の方にご参加いただきました。

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1日目の午前中は魚について学びます。

まずは、朝から講師の「魚河岸三代目」の店主小川先生に築地市場を案内していただきました。

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小川さんがなじみにされている仲卸さんの店先で、今旬のお魚や産地、種類について教わります。


こちら、ウニの中身。

ウニの中身がこんな風に詰まってるって知ってました?

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ヒトデ形のようにへばりついてるんですねー。

食いしん坊の私は、もっと身が詰まっているのかと思ってました・・(笑)


築地の中を30分ほど見学した後は、室内で魚塾です。

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魚食文化の流れ、海流や生態と特徴などについて講義をうけます。

日本の魚がおいしいのは、海流のおかげなんですねー。

また、大きく分けて回遊魚と根付魚があって、それぞれ習性によって身のしまりや脂のノリなどが違うそうです。


そんな魚のおいしさは、旬や脂の乗り具合はもちろんのこと、
鮮度や熟成具合によっても変わってきます。

魚によっては熟成した方がおいしいものも。

たとえば、マグロなんかは、200キロ以上のものは1か月程度熟成する場合もあるそうですよ。


講義の中では、味の違いや、鮮度などの見分け方を実践的に学ぶために、アジの見比べ・食べ比べもしました。

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両方とも同じ天然のアジですが、右のアジに比べて左は1,5~2倍くらいの大きさなのです。


小川先生自ら、三枚に下ろし(下ろし方が芸術的な包丁さばき!)、

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そして食べ比べてみると
左は脂たっぷり、右は身のしまりがあって脂もほどよく乗っていて、
通常どちらもおいしいとは思うのですが、個人的には右の小さいアジの方が好みでした。


小川さんは、食べて、「この脂がのっている方は、外洋の生け簀のまわりで育ったアジだな」とコメント。

なんと、食べているエサによって魚の味が変わるから、その育ちまでわかるのだそう・・!


午前中いっぱい講義を受けた後は、昼食兼食べ比べです。


ちょっと長くなりそうなので、その先はまた今度書きます~。


つづく…

2010年4月14日

味覚育成講座 マグロ食べ比べ~肉塾~味覚官能検査

午前中に築地市場を見学、小川さんの講義を聴いた後は、小川さんが運営される「魚河岸三代目 千秋 はなれ」にて昼食。


このランチも講座の一環。

マグロの食べ比べとして、お刺身定食をいただきます。

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マグロだけでも三種類。

メジマグロ、本マグロ、インドマグロをそれぞれ赤身の部分とトロが入った部分と3切れずつ。

そのほか、黒鯛、ホタテ、ホタテの肝、鰆、ヒラメ、と豪華お刺身の盛り合わせです~。


マグロは、値段が高い順だと、本マグロ、インドマグロ、メジマグロの順なのですが
脂のノリがすごいのは、メジマグロ。

本マグロはちょっと酸味があります。


食べ比べてみて個人的に好きだったのは、インドマグロの赤身。

恰好つけて高い魚の味がわかる大人の女性を気取りたいところですが・・w

嗜好は、価格に反映されるわけではないので、安くても好きなものは好き。

値段が高いからおいしい、高いからいいというものでもありません。

食べ比べは、味の違いがあるということを舌で感じ、
好みの味を見つけることが大切なのです。


お昼ごはんを食べてお腹いっぱいになった後は、
味覚教育の先にあるもの・基本的な考え方のイントロダクションを受けて、お肉の講義です。

肉塾の先生は、グッドテーブルズ社のやまけんさんこと山本謙治さんです。

やまけんさんと言えば、こちらのブログ
やまけんの出張食い倒れ日記」が有名ですが、お肉の専門家でもあります。

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肉の味を決める要素は、

品種×エサ×育て方

だという基本を学びます。


和牛には、4種類あって、ほとんどが黒毛和牛だということ。
おいしさとA5などのランクはあんまり関係していないこと。。
地鶏の認定基準や豚の種類など、、、
ほとんどが知らないことばかりで、目からうろこがボロボロ落ちるほどの衝撃の講義でした!


お肉の食べ比べもしたかったなー^^;


最後は、「味覚の原理と基礎知識」として
味香り戦略研究所の菅さんの講義を受けました。

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味覚には、五味があり、人間の味覚は3歳までにできあがること。

おいしさを構成するのは、味覚のほかに、
風味や食味などの科学的・工学的要素と
食事環境や食文化、心身の状態などの文化的要素であり、
その組み合わせによって「おいしさ」が決まること。

味覚の原理や効果など。



基本的な味の構造を学んだあとは、ドキドキの五味官能検査!

写真撮り忘れてしまったのですが、、、
五味を一定濃度で溶かした液体が入ったコップ5個と水が入ったコップ5個、
計10個のコップの液体を飲み比べ、どれがどの味かを当てるのです。


五味は、酸味、旨み、甘み、苦味、塩味の5種類。


私の場合は、苦手な味(旨みとか苦味、塩味)はすぐにわかるのですが、好きな味(甘みと酸味)は見分けるのが苦手らしく、やはり酸味を判別することができませんでした。。


その味をわからない、ということは何かしら理由があると思うのですが
その理由を自分なりに分析し、どう対処するか、
今後どのようにその味覚をわかるようにしていくのか、ということを考えるのが大切だなーと。



さて、そんなわけで「味覚育成講座」の濃密な1日が終わりました!


2日目は調味料と野菜塾です。


つづく…。

2010年4月21日

味覚育成講座 2日目 ~調味料・野菜編~

だいぶん記憶が薄まりつつある今日この頃ですが、、、

4月9,10日と二日間にわたって行われた、味覚育成講座の2日目の模様です。

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二日目の午前中は、宮川先生の調味料講座。

塩・砂糖・かつおぶし・昆布・油・味噌・醤油・酢・みりんの基本調味料についてその製法や歴史、種類、特徴や使い方などを学びます。


個人的には何度も聞いている内容なのですが、特に特徴と使い方が興味深いです。

お料理と直結していることだけに、

「砂糖の浸透圧の特性を生かし、しめ鯖作りに塩の前に砂糖を振って脱水できる」など、

なるほどー!とためになることがたくさんあります。




講座の最後には、醤油の味比べ。

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たまり醤油、再仕込みしょうゆ、キッコーマンの丸大豆しょうゆ、杉樽天然醤油の4種類。


醤油なんて、終わったら次のを買う、というサイクルで味比べをしたことはなかったのですが
それぞれ違うものですねー。。。


午後は、移動をして築地御厨の内田さんのところへお邪魔し、やさい塾を開講いただきました。

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内田さんの野菜の話は何度聞いても、目からうろこがボロボロ落ちます。

腐る野菜ではなく枯れる野菜を選ぶこと、いい野菜を見分けるコツ、自然の摂理・原理原則に基づいた野菜選び。


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貴さんもフードソムリエメールマガジン(登録はこちら)のあいさつ文で書いてましたが、

興味深かったのは、自然に作られた野菜はすべてどこか丸い形をしていること。

ほうれん草や小松菜だったら軸の部分、トマトやイチゴはへたの部分。
言われてみると、すべて野菜の一部分はどこか丸になっています。

逆に、丸じゃないものは自然じゃないから買ってはいけないのだそう…。



お話の合間には、食べてわかる実践編。

お野菜ランチ「春のア、ラ、カルト」をいただきます。

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メニューはこちら

グリンピースのスープ
筍の焦がし醤油 インカ芋添え
焼きトマトの葛かけ芹風味
蕗の軽い味噌炒め
独活(うど)と野蒜(のびる)のワインビネガー漬け
こごみの焼きびたし
アスパラのソテー 根ミツバ添え
イチゴの同種和え
天然酵母のバゲット ハーブオイル

春の生命の息吹、山菜の苦味をたっぷり堪能しました♪



また、味育講座の定番、食べ比べも。
これは、にんじんの食べ比べ。

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色が薄い方が新にんじんで、濃い方が越冬にんじんです。


どちらも茹でた状態で出されたのですが、新にんじんの方は水っぽくて後に残る甘みが強いです。
越冬にんじんは、すっきりした甘さ。


どちらが好きかと言われたら越冬にんじんでしたが
性質によって向く調理方法も異なるらしく、
新にんじんは水分が多いので油との相性がよく
逆に越冬にんじんは水分が少ないので、茹でるなど水分を補う調理方法が合っているのだとか。


調理については同種同族を合わせると言い、なんていう話もありもっともっと聞きたかったのですが、時間もあり、、、最後はみなさんに習熟度テストを受けていただき、終了となりました。



今回の講座は、1回目として、こぢんまりと告知させていただき無事終了となりましたが、
反省をもとにさらにブラッシュアップして2回目、3回目とつないでいきたいと思っています!


また大々的に告知できるようになりましたら、メルマガやサイト等でもご案内いたしますので
ぜひたくさんの方のご参加をお待ちしております~!

2010年4月23日

外苑前広告会議

4月15日(木)、制作会社のパズルさん主宰の「外苑前広告会議」にて、
貴さんと一緒にスピーカーを務めさせていただきました。

「“食”דネット”の可能性」というテーマで、「フードソムリエ」サイトの説明や、プロモーションなどの実績例とともに、味覚育成講座、フードツーリズム、地方と食のかかわりなどについて、お話しました。

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前半は主に私が、後半は貴さんが担当です。


貴さんは、あちこちでセミナー講師や講演などをしており、人前で講演するのはお手の物ですが、
私は、こんな風にお話する機会はあまりなく、ひさびさに緊張しました~^^:


しかも、始まる前に貴さんがぼそっと一言。

「これだけの人が集まってて話しするとなると緊張するわね。
何といっても、ここにいらっしゃる方々の時給を計算するとすごいことになるもの。」


がーん。。。確かにその通りですね。。。

クリエイティブ分野や代理店などで活躍されているお忙しい面々。。

そんな方たちの貴重なお時間をちょうだいして、話させていただくと思ったら、一層緊張感が増幅します・・>_<


何とか自分の持ち時間内にスピーチは終わり、貴さんにバトンタッチ。

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みなさん、熱心に聞いていただき感謝です!


そして終了後は、お楽しみの懇親会兼お食事タイム!

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今回はスピーカーとともに懇親会のフードのプロデュースもお願いされたので、
ケータリングを専門にしている、寺脇さんに依頼しました。


こっちのテーマは、「北海道の食!」


ということで、屋外でのバーベキューで長いもやじゃがいも、豚肉、牡蠣、シシャモなどを焼いていただいたり、玄米のリゾットには北海道産ユリ根が入っていたり、と趣向を凝らしたお食事を堪能いたしました!

詳しいメニューなど、フードの様子は、寺脇さんのブログをどうぞ!



寺脇さんの食事は、参加者の方にも大好評!!で、
おいしい食事をいただきつつみなさまと名刺交換。

食をお仕事にされている方もそうでない方も、
興味の中心は同じで、お話していてとても楽しく有益で
たくさんインスピレーションをいただきました!

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主催・企画いただいたパズルの中川さん(ご出席いただけずに残念でしたが、、、)はじめ、パズルのみなさま、お越しいただきましたみなさま、そしておいしい食事を作ってくれた加恵ちゃん!

みなさまどうもありがとうございました!!


2010年4月30日

春のポットラックホームパーティ

4月のある晴れた休日に、仲よしのお友だちのおうちでのホームパーティにお呼ばれしました。

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この日のパーティテーマは、ポットラック(持ち寄り)です。

参加メンバーには、事前に飲み物、デザート、食事系(おかず、ごはんなど)の担当振り分けがあり、事前にこれを持っていきます!とメールで申請しておきます。

こうすることで、ほかの人とかぶらずにバランスのとれた食事やドリンクが並ぶパーティになります^^


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このメンバーだといつも参加人数が20人くらい!と大人数なので、たいていこの方法。


みんなで持ち寄るので、ホスト宅にもあまり負担もかからず、とても便利なやり方です。

#とはいいつつ、ホストMさんのごちそう手料理もたくさん並んでいましたが…^^;


そして、センスがいい友人たちが集まると、盛り付け方も美しい!

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そしてホスト宅にある器やセッティングなどもみんなステキで、
大人な友人たちは気遣いなどもさりげなく、見ていて勉強になることばかりです。



デザートは、Sさんがお持ちくださった、トトロのシュークリーム!

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かわいいーーー♪

ズラリ並ぶと圧巻です~


こんなにかわいい、そしておいしいシュークリームがあるとは知りませんでした!!

子どもたちも大喜びでした^^


春の暖かな日、気の置けない友人たちとおいしいものを囲んだ、休日。

心からリラックス、とても楽しい日でした!

みなさん、ありがとうございました!!

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プロフィール


大久保 郁織(かおり)
「フードソムリエ」スタッフ@東京

東京在住。おうちごはん、外ごはんを問わず、食べることと居心地のいい空間が好き♪
お休みの日は、近所のスーパーをはしごするのが楽しみです。

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