目利きされたフランスの食材
先日、料理研究家・上野万梨子さんのギャラリー・リブレでのアフタヌーンパーティに参加させていただきました~。
先月、上野さんがパリにお戻りになられた際に買ってこられた食材を使ってのプチパーティ。
それぞれの食材や調味料には、手書きのプレートが。
一品ずつ試食ができたり、食材を使ったサンドなども。
こちらは、「タラマ」というたらこのスモークペーストを使ったタルティーヌ。
写真右のオイルサーディンと、赤パプリカの瓶詰め、にんにくのピクルス、ケッパーが使われた一品。
これだけでおもてなしの前菜になりますねー。
日本で売られているものと違いオイルサーディンのサイズが大きく、身の味がしっかりわかるほど。
あと、写真を撮るのを忘れてしまったのですが、、、
パン職人・山下敦子さんの酵母入りハーブのグリッシーニが美味でした!!
もっちりした食感は天然酵母ならではの味わい。
山下さんは、春から「エブリデイ酵母*ビューティフルライフ」という講座をリブレで開講されるそうです。
天然酵母の講座、気になります~。
山下さんのオリジナル天然酵母パンはどれも絶品ですよ^^
こちらのチーズは、イギリスのオーガニックチーズを取り扱うお隣のチーズショップから。
盛り付けが美しいです♪
そのほか、さまざまな種類のオイルや見たことのないビネガー、なかには甘唐辛子のジュレやサフラン塩、黒オリーブとレモン皮のタプナードのような珍しい食材も…。
これらはすべて上野さんが自ら味わい、目利きし、パリから持ち帰られたものばかり。
味について信頼できる超一流の方がお薦めする食材というのは、なんとまあ魅力的なのでしょう!
上野さんの口から語られる、食材にまつわるエピソードや味の特徴などを聞いていると、全部買って帰りたくなります^^
缶詰や瓶詰めなどの既製品でも本当においしいものを選んで、ちょっとひと手間加えるだけで、素敵なおもてなしのお料理になることも勉強になりました!
ぜひ真似してやってみたいですーー^^
(その前に食材揃えなきゃ。。)
そして、パリに行くときには、ぜひともいただいたリストを持ってショップ&マルシェめぐりを実現させたいです!!