観光名所・東尋坊です~
「東尋坊(とうじんぼう)は、福井県坂井市三国町安島に位置する崖。越前加賀海岸国定公園に属する。海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25mの岩壁が続く。この岩は輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物及び名勝指定を受けている。
地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺(勝山市)の僧の名前による。」(Wikipedia「東尋坊」より)
近くまで岩場を歩いて行くと、こんな風に切り立つ崖を見下ろすことができます。
高所恐怖症の人はきっとこの場所まで行くのは無理ですね・・^^;
一緒に行った方に、「大久保さんはジェットコースター好きですね」と言われてしまいました。
「・・はい、大好きです!」
晴れていたので、遠くの雄島もきれいに見えましたよ~。
そして福井といえば、越前ガニ以外にも忘れてはいけない隠れた名物が…。
それは、ソースカツ丼です。
え?ソースカツ丼って…?と思うかもしれませんが、福井県人にとってのカツ丼スタンダードは、ソースカツ丼。
ちなみに卵でとじてあるカツ丼のことは「上カツ丼」と呼んでます。
なので、初めて福井を離れ大学の学食で「カツ丼」というメニュー名の元に、卵とじカツ丼が出されていた時にはかなり衝撃を受けた覚えがあります(笑)
こちらは、福井名物「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼です。
薄くスライスしたロース肉をカラリ揚げてちょっと甘めのソースにからめてご飯の上に乗せてあります。
ちなみにごはんの上にキャベツは乗せません。
福井県人にとってのカツ丼と言えば、このヨーロッパ軒のカツ丼を挙げる人は多いのでは?というくらい県内に何店舗もあってメジャーなお店なのです。
かなりひさーしぶりに食べましたが、さくさくの衣と薄いお肉がしつこすぎず、これはこれでおいしいなーと思うのでした。
みなさま、福井に行かれた際にはぜひ召し上がってみてください♪