知り合いの方に教えていただいた
横山美恵子さんの「初夏の野草にばら」展に行ってきました。
この展示会のために小野哲平さんに焼いていただいた花器や
木村硝子店のデザイナーである三枝静代さんデザインのガラスの花器に活けられた
色とりどり、さまざまな種類の華やかで、可憐なバラ。
本来ならば出荷されないという野生のバラたちがとても美しい。
ありのままを美しく切り取って
そこに活けられた花々は、凛としながらも型にはまらず
ゆったりと存在感を持ってそこにある。
なんというか、ふだん見過ごしてしまいそうな美しさ・可憐さ・力強さ
いろんな表情を持つ花のプロフィールに気づかされて心を揺すぶられます。
このまま連れて帰りたいくらい
ステキだった、バラの花と花器。
こんな風に肩の力を抜いて花と付き合うことができたらいいな~、と思ったのでした。
コメント (2)
お花の表情が優しく、自然で…
朝からとても心地よい気持ちになりました。
かおりさん、お写真撮るの上手ですね!
構図も文章も美しい~♪
投稿者: mayu komiya | 2008年6月23日 08:45
日時: 2008年6月23日 08:45
komiyaさん、コメントありがとうございます!
お花、本当に見ているだけで心洗われるようでした・・
写真もおほめいただき、ありがとうございます。
腕がいいからでは決してなく、
きっとお花の力がいい写真を撮らせてくれたのでしょう・・^^
投稿者: かおり | 2008年6月23日 13:03
日時: 2008年6月23日 13:03