代官山のデロンギが運営しているイタリアンレストラン&バール「デロンギーズ」で開催された、料理家・サルボ恭子さんの料理教室に参加してきました。
「ハーブとスパイスを使った料理」ということで、デロンギのオーブンを使った春野菜たっぷりメニューをデモンストレーションスタイルで。
この日のメニューはこちら。
・新玉ねぎのスープ
・新じゃがいもとそら豆のオーブンロースト
・豚フィレ肉トシェーブルチーズのカツレツ風
・フェンネルとセロリのサラダ
・グレープフルーツのクラフティ
・デロンギのコンベクションオーブンで焼かれている豚フィレ肉です。
・みずみずしい新玉ねぎの水分を引き出した甘いスープ。
トッピングしたクレソンの苦みをアクセントに・・
・フェンネルの株とセロリのサラダ。
仲を取り持つのは、クレソン入り自家製アンチョビを使った白バルサミコドレッシング
・ほっくりじゃがいもとそら豆のローストは、新ニンニクとセージ入り
さらにクレソンのみじん切りも。。
・豚フィレ肉の間には、春が旬のシェーブルチーズ。
パン粉と混ざった松の実のナッティーな食感が特徴的
・グレープフルーツのクラフティ。
デザートにもローズマリーが・・!
いずれも、難しくなく、おうちでも手軽にできそうな
“スパイス”が効いたお料理たち。
セージやローズマリー、フェンネルなどのハーブが使われた気取らないレシピは、
フランスで暮らしていたサルボさんの日常に根づいたお料理なんだなー、と思いました。
#新玉ねぎのスープはさっそくおうちで試してみました~
来月は、ブレンダーを使ったさわやかな初夏のメニューを紹介する
教室を開催予定だそうですよ。