紫いろの効果
デパ地下によく入っているお惣菜屋さん、RF1にてこんなサラダを発見!
ちょっと見づらいですが、「紫野菜のサラダ」です。
紫いも、紫キャベツ、ビーツ、レッドオニオン・・と見事に紫いろで統一されています。
「読書の秋にアントシアン96mg」とのキャッチコピー。
なるほどねー…。
夏のうちだったら、紫色はちょっとあつくらしい。
でも、秋に紫いろは何となくマッチしているし、
読書の秋に目にやさしい「アントシアン」というのもこじつけのようだけど、納得性は高い。
ちなみに、ポリフェノールとアントシアンってどう違うんだろう??
と思って調べたところ、
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ポリフェノールは、分子内に数個以上のフェノール性水酸基を持つ植物成分の総称。
アントシアンは、ポリフェノールの一種で、サツマイモ、ブルーベリー、ブドウの果皮、イチゴ、リンゴなどに含まれている赤や青紫を呈する色素。強い抗酸化作用があるため、細胞の老化やガンを防ぐ作用があり、肝臓の機能を回復させ、血圧の上昇を抑制します。
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だそうですー。
そういえば、先日、北海道の貴さんから送ってもらったビーツでボルシチ作りました!
このビーツのピンク色も、アントシアン効果♪
抗酸化作用期待大です!!