アメリカ生まれのポップオーバー
料理家 by 中村まりこ
02月16日 UP
サクッとモチっと不思議な食感は材料の準備にあり!
1900年頃からアメリカで食べられている代表的料理のポップオーバーは、食事にデザートにとアレンジ自在!
調理時間 30分
4人分 (マフィン型8cm 12個分)
薄力粉 | 100ml |
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強力粉 | 100ml |
塩 | 小さじ1/4 |
卵 | 2個 |
牛乳 (成分無調整のもの) | 190ml |
バター (マフィンパン型に塗る用) | 適量 |
【下準備】オーブンを220度に余熱をする。牛乳、卵、バターを常温にしておく。大・小両方のマフィン型にバターを塗る。
【生地を作る】薄力粉、強力粉、塩をふるいにかけ、ボウルにいれる。
②に牛乳を静かに入れ、よく混ざったところに、卵を1個入れる。 よく混ざったら残りの1個も入れて混ぜる。
【生地を焼く】マフィン型の高さ半分位の位置まで生地を注ぐ。
オーブンで220度で20分焼き、180度に下げてもう7分焼く。
【仕上げ】お皿に盛り、お好みの食事に添えたり、中に具材を入れてできあがり。
- 材料は全て常温にしてから調理をすることで、生地がしっかり膨らみサクッとモチっとします。 ポップオーバー専用型もありますが、今回はマフィン型を使っています。 いずれも生地は型の半分の高さまで入れて下さい。
- 今回はプレーンのポップオーバーのレシピですが、オーブンに入れる前に、生地の上にお好みのチーズをのせたり、生地にシナモンを入れてみたりと、自由にアレンジして色んなオリジナルのポップオーバーを作ってみてください。おいしさの幅がより広がりますよ!
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