さんまの水餃子
料理家 by 竹内浩恵
09月29日 UP
旬のさんまをいつもと少し異なる食べ方にしました。
お刺身用のさんまをフードプロセッサーで細かくして、餃子の皮で包んむ簡単レシピです。
調理時間 20分
2人分
さんま(お刺身用) | 1パック |
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生姜 | 1/2片 |
長ねぎ | 1/4本 |
大葉 | 3枚 |
餃子の皮 | 6枚 |
バルサミコ酢 | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ1 |
すりおろしにんにく | 少々 |
オリーブオイル | 少々 |
バジル | 適宜 |
フードプロセッサーにさんまと薄切りにした生姜、長ねぎ、大葉を入れて細かくなるまでよく攪拌する。
餃子の皮で、6等分にした①を包み、周りを水でとめる。
たっぷりの湯で②の餃子を入れ、浮かんで皮が透けてくるまでゆでる。
茹で上がった餃子を器に盛り、オリーブオイル、バルサミコスと醤油、すりおろしにんにくを合わせたたれをかけ、バジルの葉を飾る。
- お刺身用のさんまを使うと簡単にさんまのすり身状にする事が出来ます。(もちろん三枚におろしたものを使ってもOKです)
- 茹で上がりの目安は、浮かんでくることと、皮が透けてくることです。
- ラー油と酢醤油でももちろん美味しいですが、バルサミコ酢を使ったたれやバジルを飾ることで、ラビオリ風のオシャレなお料理になります。
- 生姜や大葉を一緒に混ぜ合わせることで、さんまの臭みを軽減させることが出来ます。
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