京都丹波産の小豆でつくる関東風桜餅
料理家 by 麻生 怜菜
04月11日 UP
上品な餡の甘み、春色の逸品。
京都丹波産のふっくら大粒の小豆と讃岐和三盆糖でつくる餡を使ったレシピです。
調理時間 10分
1人分(1個)
塩漬けの桜の葉 | 1枚 |
---|---|
京都丹波産の小豆餡 | 30g |
白玉粉 | 1g |
水 | 18cc |
薄力粉 | 8g |
上南粉 | 1g |
上白糖(ピンク) | 2g |
米油 | 小さじ1/4 |
桜の葉は、塩抜きして水気を切っておく
こし餡は俵型に丸める
ボウルに白玉粉と水を入れ、白玉粉を溶かす
薄力粉、上南粉、上白糖を加え、滑らかな生地を作る
フライパンに油を熱し、生地を流し入れ、スプーンなどの底面で長さ10cmほどの楕円形にする。表面が乾いたら裏返し焼く
冷ました生地で餡を包み、桜の葉(内側が表)で巻いて完成!
- 弱火で焦げ目のつかないようにじっくり焼いてください。
- 手作り餡の作り方は、京都丹波産の小豆でつくる餡のレシピを参考にしてください。
メモ欄