【節電・省エネ】 きなこ棒
料理家 by 平石雅子
03月27日 UP
体にやさしい優等生きなこを使ったなつかしのお菓子。
大豆オリゴ糖で腸内環境をととのえましょう。お子様だけでなく女性にお勧めのお菓子です。
調理時間 10分
30個
きなこ | 160g |
---|---|
みず飴 | 200g |
きなこ(うち粉分) | 適量 |
つまようじ | 30本 |
室温が高くみず飴がやわらかい場合はそのままで使用します。
みず飴がかたい場合は少し加熱します。その場合100gに対しレンジで1分程度。鍋で加熱してもよい。熱々にする必要はありません。
みず飴にきなこを入れひとまとめにします。
かわいたまな板にきなこで打ち粉をし、棒状に細長くのばす。(麺棒などで平たくのばしてもよい)
しばらく放置すると固まるので4cmくらいの長さに切りようじをさしてできあがり。
平たくのばした場合は型抜きしたり、好きな大きさに切る。
- きなこには大豆オリゴ糖という糖質が含まれていて、腸内のビフィズス菌のエサとなり、ビフィズス菌を活性増殖させます。 繊維質やレシチンも多く含まれている優等生です。
- 小さなお子様用にはようじにささずに提供しましょう。
- みず飴に黒蜜をくわえると風味豊かになります。
- きなこをはったい粉にかえてもおいしいです。
メモ欄