きちんとレシピ

レシピ詳細

海藻いろいろビビンバ

料理家 by 林恵子

03月29日 UP

  • 旬を感じよう。味わおう!(春)
  • エスニック

旬の茎わかめや海藻をこんな食べ方で、たくさん、どうぞ。

韓国では、海藻をビビンバでも食べるとか。で、自分なりに作ってみると、これが、おいしいんです。

調理時間 15分

材料

2〜3人分

塩蔵こんぶ(生こんぶの時期は生を) 25g(塩蔵で)
生茎わかめ 50g
ふのり(乾燥) 3g
バラ焼きのり(乾燥) 3g
とろろ昆布 3g
長ねぎ 30g
にら 5本
せり 5本
コチュジャン 大さじ1
米酢 大さじ2
醤油 大さじ1+1/2
はちみつ 小さじ1
味噌 小さじ2
しょうが(すりおろし) 小さじ1
にんにく(すりおろし) 小さじ1
黒ごま 大さじ1
ゆず皮(みじん切り) 大さじ1
ごま油 適量
韓国のり、ごはん(炊いておく) 適量
葉もの(サンチュウ,茹でたキャベツ、レタスなど) 適量
  1. 塩蔵こんぶは、もどしておき、長さ3−4cm、幅5mm位の細切りにする。

  2. 生茎わかめは茹でて、水にさらし、塩蔵こんぶと同じ位の、細切りにする。

  3. 長ねぎは、白髪ねぎに切り、水にさらした後、水を切る。

  4. にら、せりは3−4cmに切る。

  5. しょうが、にんにくはすりおろす。

  6. ゆず皮はみじん切りにする。

  7. コチュジャン、米酢、醤油、はちみつ、味噌、しょうが、にんにくを混ぜる。

  8. 乾燥したふのりに7少量を加え混ぜて、もどしておく。

  9. 材料のうち、こんぶから、ゆず皮までの材料全てを混ぜる。その際、7は味をみながら、混ぜる。

  10. 丼にごはんを盛り、9をのせる。食べる時にごま油を大さじ1/2程度かけて食べる。

調理のポイント
  • 韓国のりや好きな葉もの(サンチュウ,茹でたキャベツ、レタスなど)で巻いて食べてもおいしい。
  • 丼にのせず、おつまみとして食べてもいい。
  • 塩蔵こんぶや、茎わかめを使う時には、よく、水を切る。 食感の点や水切り具合の点で、私は塩蔵こんぶや、茎わかめを使うが、 よく水を切って生わかめなどを使ってもいい。
プロのひと手間

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