スズキのジャガ芋包み焼き、パプリカソース
料理家 by 水島弘史
04月28日 UP
外はパリパリ中はジューシーふっくらスズキ
ジャガ芋を予め油通ししておくのがポイント、ホタテや青背の魚でもお試しあれ!
調理時間 40分
2人分
スズキの切り身(80g) | 2切れ |
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ジャガ芋(メークイン) | 中2ケ |
片栗粉 | 小匙2 |
赤パプリカ | 1ケ |
マヨネーズ(できれば自家製で) | 30g |
カイエンヌペッパー | 微量 |
バジル(フレッシュ) | 8枚 |
溶き卵 | 1ケ |
打ち粉用小麦粉 | 小匙2 |
塩 | 適量 |
コショウ | 適量 |
サラダオイル | 適量 |
インゲン | 6本 |
ジャガ芋の皮をむき、スライサーで2mmの細切りにして、フライパンに広げてヒタヒタのサラダオイルをかける。
ジャガ芋のフライパンを弱火にかけ、箸でまぜながら折り曲げても折れないくらいに火を入れる。(3分)
ジャガ芋の油をきり、片栗粉、塩、コショウをする。
スズキの皮を除去し塩コショウをして、打ち粉、溶き卵をつけ、ジャガ芋で包みラップでしっかりにぎる。
ジャガ芋に火をと通した油で中火でスズキを表面を芳ばしく揚げ焼きにする。
パプリカを表面にオイルを塗り170℃のオーブンで20分やき、冷めたらかわを剥く。
パプリカとマヨネーズに塩とカイエンヌをしてミキサーにかけ、温め直してソースにする。
バジルをサラダオイルとミキサーにかけバジルペーストにする。
インゲンは下茹でしたものを、魚を揚げ焼きにする時に一緒に素揚げにして塩をしておく。
ソースをひき、スズキをのせて、インゲンを盛り、バジルソースを周囲に流す。
ジャガ芋は火を通しすぎない。 スズキを包み込んだらラップで包んでしっかりにぎることでボロボロ崩れずきれいに仕上がります。
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