【冬の薬膳】あったか黒ゴマぷりん☆
料理家 by 北山彩子
12月02日 UP
体を温めて、腸の働きをよくし、便秘の解消を促すレシピです
冬は、寒さから体を守るとともに、寒さに弱い腎臓をケアすることが大切といわれます。
調理時間 15分
2人分
黒ゴマペースト | 大さじ1 |
---|---|
牛乳 | 100cc |
砂糖 | 20g |
くず粉 | 15g |
クルミ | 5g |
蓮の実 | 2つ |
蜂蜜 | 小さじ1 |
蓮の実を水1カップで茹でて柔らかくする。茹で汁はとっておく。蓮の実を細かく刻み、フライパンで炒めて水分をとばす
クルミを細かく砕いて、フライパンで炒る。①の蓮の実を加え、蜂蜜をからめる。
黒ゴマペーストに牛乳を少しずつ足しながら滑らかにする。
③に砂糖を入れてよく混ぜる。溶けにくい場合は、鍋に入れて火にかけてしっかり溶かす。
くず粉を蓮の実の茹で汁、大さじ1で溶かす。
溶いたくず粉を④に入れて、まぜながら弱火にかける。トロトロになったら火を止める。
お皿に盛り、②のクルミと蓮の実を飾って出来上がり。
黒胡蓮の実は、腎臓の働きを助けてくれると言われます。
麻は、腎臓や肝臓の働きを助け、腸を潤す働きがあると言われます。
クルミには、体を温め、腸を潤す働きがあると言われます。
メモ欄