エビとアスパラガスの豆鼓マヨ炒め
料理家 by 長友幸容
03月25日 UP
ごはんのおかずにもお酒のおつまみにもオススメ!
豆鼓とマヨネーズのコクのある味噌マヨ味が、ついついあとをひく美味しさです。
調理時間 15分
4人分
エビ | 20尾 |
---|---|
グリーンアスパラガス | 8本 |
●A | |
豆鼓(みじん切り) | 大さじ1 |
しょうが、にんにく(みじん切り) | 各小さじ1 |
酒、マヨネーズ | 各大さじ2 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩、こしょう | 少々 |
サラダ油 | 大さじ2 |
エビは殻をむいて背に浅く切り込みを入れ、背ワタを取り除いて薄い塩水につけてぬめりと汚れを取る。アスパラガスは根元を切り落とし、3等分に切る。
フライパンにサラダ油とAを入れて火にかけ、香りが立ったら、1のエビとアスパラガスを入れて中火で炒める。
エビの色が変わったら酒をふり、砂糖、塩、こしょうをふったらマヨネーズを加えてひと混ぜし、火からおろして具材にマヨネーズが絡まるように手早く混ぜ合わせる。
豆鼓とは、大豆を発酵させたもので味噌納豆の一種。日本の浜納豆や京都の大徳寺納豆(ネバネバ糸を引かない塩納豆/寺納豆)とよく似ていて、塩気の強い味噌風味の調味料です。赤味噌のような香ばしい香りが独特のコクと風味をプラスしてくれます。中華料理には欠かせない調味料の一つで、シーフードとの相性は◎です。
エビの代わりにイカやタコで作っても美味しいです。野菜はサッと固めにした茹でしたブロッコリーや、薄皮をむいた空豆などお好みで。
ピリ辛味にしたい場合は、マヨネーズと一緒にトウバンジャンを少量加えてみてください。
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