先日、ハバネロを1本完食。
長野産のハバネロでした。
「辛いもの好き」なので辛さは大丈夫でしたが、日本人好みの甘みを感じる辛さではないような。
突き抜けるような辛さというか…(笑)
唐辛子といえば
アメリカに居たころ、たくさんの種類の唐辛子を知りました。
まずは、Mexico料理。
当時、ワシントンでものすごく流行し、全米でも有名なメキシコレストランがありました。
友人からそのシェフを紹介してもらい、色々とお話を伺ったり、お料理を習うことができました。
そのとき、まずはじめにシェフが見せてくださったのが唐辛子。
お店で使っている唐辛子を全種類出してくださったのですが、とにかく種類が多いのです。
生、乾燥、小さいものから大きなものまで、色も緑、オレンジ、赤など多種多様でした。
そしてアジアの唐辛子。
料理学校のChinese Classでは、手のひらサイズの唐辛子から小さなものまで
たくさんの乾燥唐辛子を味見して、調理しました。
唐辛子の甘みを引き出す調理法です。
次は、Korea。
粉末状の唐辛子を、キムチなど様々なお料理に使いますよね。
キムチに生牡蠣を加えて漬け込む方法を習ったのもアメリカに居た頃でした。
Thai料理では、生の青唐辛子がお料理の中にかくれていることがあるので
思わず食べてしまっては、ハーハー言っていました。
Thai料理の辛味、酸味、甘味からなる複雑ながらすっきりとしたバランスのとれた味は
すばらしいなと感動しました。
こんなことを書いていると、また辛~~いものが食べたくなりますね。