大げさなタイトルですね♪
子供のころから「鮭」と言えば、生のオス鮭を焼いたものに、てんこもりの大根おろしをかけていただく。
それが私の中でのスタンダードでした。
弾力があって、うまみが強く、脂のりがほどよい鮭は、いつだって「大津産」。
高校を卒業し、東京に行った私は、
スーパーで買ってきた鮭を口に入れた瞬間、驚いてしまいました。
「え?これって・・・なんの魚??」
それくらい、イキや状態、脂があまりにも回りすぎているなど。
同じ鮭でもあまりの違いにびっくりしてしまいました。
以来、東京では、ほとんど鮭を食べることなく(手をつけることなく)、
北海道でだけ、自分の大好きな鮭を食べておりました。
そんな、大津産の生鮭が年に1度だけ、
食べられる時期が今年もまもなくやってきます。
9月に入ると状態も良い鮭が大量に戻ってくる・・・はずです。
この鮭をみなさんにも食べていただきたいと、
朝、港に車を走らせ、採れたての鮭を航空便で氷詰めにして翌日お届けで発送しています。
1本まるごとって・・・と思われるかもしれませんが、
余すところなくすべて召し上がっていただけます。
おひとつ、いかがですか?
■十勝・大津産 鮭生1本オス、メス
http://www.rakuten.co.jp/food-hokkaido/531814/556695/