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源さんの生ハムたち

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10月21日(日)、
東京から遊びに来ていた大好きなMIE姐さんと2人、

プロストーリーにも登場いただいている、源ファームさんに行ってきました♪

久々に訪問したのですが、
しばらくお伺いしていないうちに「生ハムの熟成庫が出来たから見てく~?」と

中に入れていただきました。


わぁ~~~おっ。
健康そうな、前足ちゃん。
まるで私の太もものようだわぁ(苦笑)

なとど、冗談はほどほどに、見せてもらってその様子に圧倒されました。
合計700本は入ろうかという熟成庫は、常に室温が一定になって、
風が循環するようになっています。

扉を開けた瞬間の熟風味の良いかおりにもう、クラクラ~。

こちらは、内ももの部分が乾燥しないように、
フタ(笑)がなされているところ
↓ ↓

gen2.jpg

太さも部位ごとの肉質も違うから、
均等に塩が入って熟成されるのはなかなか難しいのだとか。


確かに、本場パルマには「塩をぬる専門の人」がいると聞いたことがあります。

まだまだ始まったばかり、今年で3年目を迎える
源さんの生ハムプロジェクト。

今後の展開にこうご期待です!!


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コメント (2)

こんにちは。

前足の生ハムは珍しい&難しいですね。

普通はモモで作るので大変かと思います。
塩+脂肪でパックしているのでしょうか。
私にとっても懐かしいです。

taka:

牛とろばさま。

あれ?前足じゃないのかな?
私、間違えておりますかしら・・・ちょっと確認してみます。

パックは、乾燥を防ぎ、均質に塩をまわすためと伺いましたが、なにしろその日はちょっと浮かれていたため、
キチンと取材できておりません。

確認してみます~。

そして、牛とろばさん、例の件、11月に入ったらキチンと連絡します。ごめんなさい。

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プロフィール


北村 貴(taka)
フードソムリエ代表


20年間の東京生活を経て、
2004年12月、真冬に
故郷・北海道十勝へ戻る。
よく食べ、よく遊び、よくしゃべる。
特技は四葉のクローバー探し

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2007年10月25日 00:08に投稿されたエントリーのページです。

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