前回のの続きですが、出来上がった苗トレーをハウスに並べます。
ハウスには昨年の秋から準備して適度の水分や肥料を整えておきます。
4年前までは面積がそれほどなかったのですが、面積が増え、今は自動ならべきという画期的な機械で並べています。
ハウスの大きさで変わりますが、1200枚から1400枚弱のトレーが並びます。うちは全部で玉ねぎハウスが5つあります。ビニールやシルバーポリでの温度や水分管理はなかなか手間がかかりますね。
前回のの続きですが、出来上がった苗トレーをハウスに並べます。
ハウスには昨年の秋から準備して適度の水分や肥料を整えておきます。
4年前までは面積がそれほどなかったのですが、面積が増え、今は自動ならべきという画期的な機械で並べています。
ハウスの大きさで変わりますが、1200枚から1400枚弱のトレーが並びます。うちは全部で玉ねぎハウスが5つあります。ビニールやシルバーポリでの温度や水分管理はなかなか手間がかかりますね。
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(おさか りゅういち)
1981年、北海道幕別町生まれ。帯広三条高校、酪農学園大学卒業後、2004年実家である苧坂農場へ就農。玉ねぎ、甜菜、小麦、レタス、ごぼう、ながいも、じゃがいも、など、今年で20周年の直売所トマトハウスに出荷しているので20品目以上!
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コメント (1)
no-ota さんいつも熱いメッセージありがとうございます。参考にさせてもらっています。
質問なんですが、ぼくなりの解析です。さまざまな要因が考えられますが、no-otaさんの土地は火山灰土という話なので、リン酸吸収係数が非常に高いと思われます。(数値が高いと土壌と燐酸がくっつきやすいので燐酸を多く必要となります。)慣行栽培で火山灰土で玉ねぎを初めて作付けする人は10a(100メートル×10メートル)あたり500キロ(今の価格で約7万円)以上入れる人もいるぐらいですからね。
投稿者: osaka | 2009年4月 7日 19:06
日時: 2009年4月 7日 19:06