さかのぼること3月6日から玉ねぎの播種が始まりました。1週間程度ぶっとうしで種をまいて、並べての繰り返し作業をしていました。3軒共同で作業しているので約20000枚という大量のトレー数になりました。
まず、たまねぎの苗作りにつかうトレーはこれです。
一枚に448個の穴が開いています。これを機械にセットします。
トレーの中に入れる土は決まっていて、小さな粒になっています。
専用の「のり」(植えるときに固めるのに必要)と、正確な量の水と、土を決まった時間を計り、機械で混ぜます。
トレーに土が入ったら種が入り上土をかければ、できあがりです。
コメント (2)
こんにちは、おさかさん。はじめましてです。
うちの母親も赤いたまねぎを少し頼まれて作っているのですけど、もちろん無農薬で、というよりほったらかし農法ですが。
しかしながら毎年見ていても玉の肥大が悪い。
HB-101とかかけまくっているのですけど、玉肥大に必要なのは何ですか?水分コントロール?それとも地力窒素?燐酸?ペーハー?自分の管轄外なのでかまわなくても良いといえばよいのですけど、ソノ収益でおかんは遊びに行ったりしているのですが、正直ボロ作・・・ちょっと不憫で見てられません。需要はあるらしいのですが、反収低いから儲かってません。
アドバイスいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
投稿者: no-ota | 2009年4月 4日 18:06
日時: 2009年4月 4日 18:06
すげ~ですね。こんなオートメーション化されてるんだね。
画期的。種もペレットなんだね。知らんかった。
いよいよ、これからだね、ケガ、病気に気をつけてお互いがんばりましょう。
投稿者: しげぱぱニコニコ | 2009年4月 5日 00:22
日時: 2009年4月 5日 00:22