6月某日、春小麦の”はるきらり”パーティーが帯広市でありました。
パーティーといっても、出席者は十勝農業試験場の小麦の研究員と生産者数名。
内覧試食会のようなものです。
が、”はるきらり”ずくしのフルコースは素晴らしいものでした。
今回、腕をふるってくれたのが、十勝の地粉にこだわったうどん屋”小麦の木”さんです。
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1品目:はるきらりの生パスタ リンゴソース
リンゴの器に、コシのある冷せん生パスタ。海老のソースがまた良しでした。
2品目:はるきらりの蒸餃子
ここのお店の売りでもある餃子。もっちもちの生地。
3品目:はるきらりの海老入り焼饅頭
エビジル、ジュワ~。
4品目:はるきらりのチップス カラフルポテトと百合根のせ
マンゴーやドラゴンフルーツか?とも思われましたが、十勝でつくられているレナなカラフルポテト4品種くらいがのっかてました。彩も鮮やか。
5品目:真鯛のはるきらりの薄皮包み
薄皮映っていませんけど、はるきらりの薄皮をまいていただきました。生地自体に甘味をかんじるので、ホットケーキとかクレープでもいけると思いました。
6品目:無かん水ラーメン つけ麺
かん水がはいっていないと、ラーメンって呼べないんですって。
中華そばといった感じ。
7品目:カステラ ビーツソース
製粉の粗さもあるのか、ちょっとパウンドの粗めになっていましたが、ビーツの赤ピンクがかった不思議なソースはばっちり。
どれも美味しくいただきましたし、毎日人生をかけて基礎研究を積み上げていく研究員の方々やはるきらり生産者さんと楽しい時間、ご馳走様でした。