ちょっとタイムスリップして11月16日の出来事から・・・。
JA青年部の本別支部(私加盟)では、この日、本別町の中央小学校で餅つき大会をしたのです!ペッタンペッタン。
前回10月頭に子供達が収穫した小豆を機械選別したあと、さらに子供達に手より(手で割れ豆、汚れた豆をよってもらうこと)をしてもらいました。それをJA本別女性部の”豆ではりきる母さんの会”のKさんとGさんにお願いして、8~9kgほどのあんこ(コシあん)に前日のうちにこしらえてもらいました。
当日は”地域参観日”といって、子供の家族だけでなく、住民の皆さんに小学生の活動をしってもうらうイベントでした。そこで、小学3年生2クラス約50人が、餅つきをして、自ら家族とともに、学年を超えて、さらに知らないおじさんおばさん含めて、あんこ、きなこ、砂糖しょうゆの味付けを用意して食したのです。
子供達も班に分かれて、それぞれの味をPR。”あんこ、美味しいですよ~いかがですか~?”と売り子役みたいな、ちょっとした職業体験の要素もあり楽しそうでした。
”地産地消”といいますが、なかなかこれが出来そうでできないことなんですよ。
餅つきは、町の”餅つき保存会”とのコラボ企画。
JA青年部の本別支部の8人も手伝いって町民交流のひと時となりました。今年は各支部(全部で4支部)いろんなかたちで、それぞれの地域と混ざり合ってます。